こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
犬の散歩の後は、お客さまをお見送りしてから、ホリデーハウスのお掃除をしました。
お腹が空いてきたので、そろそろバルに朝食でも食べに行こうかな～っと思っていた時に携帯が鳴りました。
携帯を見ると、香港の番号です。
誰だろう、と思って電話に出たら、以前スペインの旅行のことで何度かメールのやり取りをしたＡさんでした。
今、教会の前にいる、ということです。
ホリデーハウスは教会の裏手にあるので、掃除の手を休め、Ａさんに会いに行くことにしました。
レンタカーで旅行をされていて、グラザレマ、セテニル、ロンダに行かれる途中で、コルテスに寄ってくださったんです。
そして、バル「パイパイ」で、暫くお話した後、お土産を沢山頂きました。
Ａさんをお見送りした後は、ローラとエミリオのバルで、「柿の種」をお茶うけに、マンサニージャ茶を飲みました。
「柿の種」は、香港人の友だちにも好評だったんですが、スペイン人のローラも美味しいって食べていました。
そして夜は、バル「アラモ」のオープニングに行ってきました。
ここは私が村に移り住んだ時に元旦那がよく連れて来てくれたところで、その当時バルの経営者だったパキは身重だったんです。
そしてその後パキは、ディスコの経営を始めて、アラモは他の人が経営していたんですが、不景気のあおりで、ここ３年程閉まったままでした。
パキも下のお子さんが生まれて暫くしてから、子育てに専念するというのでディスコも辞めたんです。
ですが、下の女の子も５歳になったので、またバルを始めることにしたようで、最初のアラモに戻って来たんです。
内装は以前のアラモよりずっとモダンになり、白い壁に綺麗な絵が描かれています。
ただ、白がベースなので、ちょっと明るすぎるかなって思いました。もう少し照明を黄色っぽくして明るさを落としてくれたら、落ち着いた感じになると思います。
特に夜中に酔っ払ってバルに入った瞬間、白い明るい照明だと、酔っ払いにはちょっと眩しすぎます。＾＾
久しぶりにアラモに行って、昔のことを思い出し、懐かしく思いました。
あのお腹の中にいた男の子は、今や１３歳です。＾＾
月日が経つのは早いですね。
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