こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
本日も良いお天気です。
夕方エミリオのバルに愛犬モンスターと一緒にいたら、次々とスペインの小型のハンティング・ドッグのポデンコという種類の犬がやって来ました。
ハンティング・ドッグが村の中を歩くことはほとんどなく、みなカンポと呼ばれる、村の外の農地などの小屋で飼われています。
そして秋から始まるハンティングの季節になると、その犬を連れて、みな狩猟にでかけます。
猟は、ウサギだったりイノシシだったり鹿だったりです。猟をするものによってライセンス料が異なり、ウサギが一番安いそうなので、ほとんどの人はウサギ猟をするそうです。
スペインではウサギはお肉屋さんでも売っているように、食べるのは普通のことです。
村を歩くことのない犬は普段沢山の人を見たことがありません。なので、夏祭りフェリアが近づいていて人が多くなっている村で、ちょっとおどおどとしていました。
また、私の可愛い愛犬モンスターのことも怖がっていました。(^^)
何故このポデンコが、村にこんなにいるのかと不思議に思っていたら、闘牛場でウサギを捕まえる、というんです。
そんな残酷なことを。。。; ̄ロ ̄)!!
私の頭の中には、沢山の犬がウサギ1匹追い回し、ウサギをずたずたにするシーンが浮かびました。
まさしくイギリスのキツネ狩りの状況です。
友人のローラとソールに闘牛場でウサギ狩りがあるらしい、ってメッセージを送ったら、どういうのか見に行こうということになりました。
あまりにも残酷だったら即外に出れば良いですから。
そして闘牛場の中に入って見ると、ポデンコが一匹、藪の中にいるウサギを探していました。
そしてそこからウサギが飛び出て来るんです。それを追いかけます。
ウサギはとっても足が速く、なかなか捕まえられません。そしてポデンコがようやく捕まえたら、飼い主がその捕まえたウサギを取り上げます。
ポデンコはウサギを取り押さえるだけで、それ以上のことはしないようです。
ホッとしました。
このウサギを捕まえる時間を計って優勝犬を決めていました。
どんな様子か下の動画でご覧ください。
ウサギが可哀相だと思われたら、クリックしないで下さいね。^^
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一言西語
本日は、「ポデンコとウサギ」です。
小型のハンティング・ドッグの「ポデンコ」は、
"podenco"
です。
そして「ウサギ」は、
"conejo" (コネホ)
もし、メスだと分かっていれば、
"coneja" (コネハ)
と言います。
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第1回 男性名詞 女性名詞
http://youtu.be/srp5fcflX0E
第2回 主語の省略
http://youtu.be/7gU76JUcMbI
第3回 動詞の活用
http://youtu.be/isUBdwPfNbo
第4回 発音について
http://youtu.be/XILdMQf67uE
規則動詞、不規則動詞
http://youtu.be/lwaTc2Xv1g8
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Youtube 『脱カタカナ英語』チャンネル
http://www.youtube.com/user/datsukatakanaeigo
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