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スペインのセビリアで始まっていた、テニスのデビスカップ決勝
最終日が、スペイン時間の1時から始まりました。
スペインチームはラファです。
世界ランキング2位にかけても勝たないとだめですね。
そして接戦の末、ラファが勝って、
スペインに優勝をもたらしました。\(^_^)/
時折テレビに映る観客席には、
レアルマドリードの選手やら女優さんやらがいました。
カルロス王もサングラスをかけて観戦していました。
決勝戦がセビリアであるって知った時は、「行こう」なんて
思っていましたが、すっかり忘れていました。(^^)
セビリアは、ここから車で2時間半ほどです。
なので、ラファや有名人を見に
『行けば良かった~。。。』
2009年の6月、カルロス王がロンダの町に
いらっしゃったことがあります。
ロンダにあるスペイン最古の闘牛場で
何か式典があったんです。
たまたまロンダにいたので、闘牛場の道を挟んだ
反対側の歩道で30分程、今か今かと待っていました。
セキュリティーが沢山いましたが、多分日本のロイヤルファミリーの
セキュリティーに比べたら、10分の1もいないんではないかと思いました。
歩道で待っている人も少なかったです。
国旗を子供に持たせて振るなんてこともなかったです。
昔々の大昔、天皇陛下がまだ皇太子だった頃、
私が通っていた小学校の前を通られたことがあります。
私達児童は小さな旗を持って車が通るのを待ちました。
車の中には皇太子と美智子妃殿下が乗られていて、
ゆっくり走られたので、お二人のお姿を少し拝見することができました。
『車がお通りになる時は、一生懸命旗を振るように』
との指示があり、一生懸命旗を振った記憶があります。
カルロス王にスペインの旗を振る人は、誰もいませんでした。
そして、気さくに私達の方を向いて手を振って
車に乗り込み去って行かれました。
デビスカップの表彰式で、カルロス王が優勝カップを
サングラスをかけたまま、気さくに渡されたのを見て、
2年半前のロンダの闘牛場前での出来事を想い出しました。
本日の景色です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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