１２月３１日（火） 今年も大変お世話になりました。

年越しそば＾＾

こんにちは。
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大晦日の今朝はどんより雲がコルテス村を覆いました。

左の奥はロンダ方面

右の奥はジブラルタル方面

今日からお天気が下り坂になるという話ですが、お昼頃から雲がはれてきました。このまま良いお天気でお正月を迎えられたら嬉しいです。

本日のタパス

そして、本日で２０１３年ともお別れです。

今年一年ブログをご訪問いただきまして、本当にありがとうございます。

来年はもっとパワーアップできるよう頑張ります。

そして良いお年をお迎え下さいませ。


白い村コルテスより、
スプルースいくこ

１２月３０日（月） ここの列車は電気じゃないです。

こんにちは。
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昨日のお昼はとっても暖かかったんですが、夜はぐっと冷え込み、今朝はなんと霜が降りていました。

そして本日も良いお天気です。

犬の散歩の後はお客さまと一緒に朝食をバル「パイパイ」で食べました。月曜日の朝ということもあって、バルの中は沢山の人で賑わっていました。

そしてその後駅にお見送りに行きました。

グラナダ行きの列車を待っている間、ご主人が、ここの列車は電気じゃなくてディーゼルではないかっておっしゃったんです。私は今までそんなこと全然気が付きませんでしたが、おっしゃる通り、上に電線がないです。

ここは単線なので、前から来るマドリッド発アルへシラス行の特急列車をしばらく待っていました。その時に車掌さんが下りて来たので、この列車は電気かどうか聞いてみました。

そうしたら、やっぱり電気じゃないって返事が返ってきました。

ディーゼルっていう単語が分からなかったので、そのことは聞けなかったんですが、なるほどここの線は電車ではなかったんです。

そして特急列車が過ぎ去ったら、グラナダ行の列車が走り出しました。

はるばるコルテス村までいらしていただきまして、本当にありがとうございます。（＾＾）／

そして私は一人でバル巡り。。。

こんなに沢山いただきました。ありがとうございます。

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１２月２９日（日） バル巡りは楽しいです（＾＾）

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本日は冬とは思えない、暖かい日になりました。

左の奥はロンダ方面

４時２８分着の列車で本日のお客さまがいらっしゃいました。

ご到着後、村を少しお散歩し、

そしてバル巡りです。

バル巡りのコースは、ホリデーハウスにご案内する前に、景色の良いアルフォンソのバルに寄り、村のお散歩の後は、モンテロス、ハシントのバル、ボカアグア、そしてカフェテリアマリアに行きました。

どこのバルのタパスも美味しいって言って食べて頂いて、とっても嬉しかったです。（＾＾）

そして、ホリデーハウスにお送りした後、家路についたんですが、近所のバーの前で、ディエゴとサンティアゴに会い、 "Feliz Fiesta" って挨拶したら、一杯飲もうって誘ってくれたので、お言葉に甘え、一杯といわず、二杯も飲んでしまいました。(6￣ ￣)ゞ

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１２月２８日（土）

こんにちは。
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今朝は雲がコルテスを覆っていましたが、

お昼前には雲はどこかに行って、青空が見えてきました。

夜になったら風が出てきました。

私の住んでいるピソの近くには、夜遅く（朝方）まで営業しているバーが２軒あるんですが、土曜日ということもあり、また、年末ということもあり、風のぴ～ぷ～鳴る音にのって、バーから軽快なリズムの音が流れてきました。

いつもだったら、その音に惹かれて、バーに入ってしまうところですが、明日はお客さまがいらっしゃって、バル巡りをご一緒するので、本日は犬のお散歩の後は、就寝です。（＾＾）


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１２月２７日（金） 馬の蹄のお手入れ

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左の奥はロンダ方面

右の奥はジブラルタル方面

犬の散歩の時に馬の蹄のお手入れをしている村人に出会いました。

どのくらいの頻度で蹄のお手入れをするのか尋ねたら、３ヶ月に１度だそうです。

蹄鉄を外してから蹄のお手入れをして、それからまた蹄鉄を釘で固定します。釘を打たれている時の馬の表情は変わらないので、特に痛くないんでしょうね。

夕方雨がパラつく中、バル「パイパイ」に行きました。

ここのクロケッタが一番好きなんですが、ある時と無い時があるので、ある時に沢山頼んじゃいます＾＾。　勿論マリの手作りです。

親子の様な三人、みんな元モデルです。

夕方からぽつぽつ降り出した雨が、夜になったら少し強くなり、そして強い風も吹きだしてきました。

強い風の音は苦手だな～
 

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１２月２６日（木） ジブラルタル出入国について

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クリスマスイブから続いた嵐もようやく過ぎ去り、雲はまだ少し残っているものの、良いお天気になりました。

そして朝犬の散歩に出ると、木の枝が沢山道に落ちていました。

左の奥はロンダ方面

右の奥はジブラルタル方面

嵐に負けず、可愛いお花が咲いています。

スペインはクリスマスの２５日だけが祭日なので、今日はまたいつもの穏やかな日に戻りました。

ジブラルタルで働いるデブラとデーブが、クリスマス前から村に遊びに来ているんですが、 ジブラルタルはイギリス領なので、イギリス本国と同じく、本日も祝日だそうです。

通常だと、今の時期、特にクリスマス前は、この辺りに住んでいるイギリス人の方々はイギリスの物を買いにジブラルタルに行くんですが、今年はみな控えていて、ジブラルタルはいつもより活気がないそうです。

私も数年前の１２月上旬に、ジブラルタルにあるモリソン（大型スーパー）にお買い物に行ったことがあります。モリソンの中は沢山の人で、しかも みなカートが溢れんばかりにお買い物をしていました。

それが、この税関の強化で、みなお買い物に行くのを控えてしまっているんです。

行ったら当然、バルやレストランにも行きますから、お買い物客がいないということは、 バルやレストランなどは大打撃です。
 
どこの国も隣国と色々問題がありますが、スペインとイギリスの間でも色々あるんですね。

なので、問題が表面化してくると、スペイン側の税関が検査を強化し、列ができます。

以前は車での出入りでチェックが厳しくなりましたが、現在は歩いて出入りする人達にも厳しいそうです。

でも、チェックが厳しくなるのが、いつになるのか全然見当がつかないそうです。

ある時は、問題なくスムーズに出入りでき、ある時は２時間も待たないといけなかったりするそうで、ジブラルタル空港利用客はフライトに乗り遅れるといったケースもあったそうです。

デブラとデーブによると、その状況と言うのは全然変わってないそうです。彼らは毎日ジブラルタルに行っているので、この状況を早くなんとか改善して欲しいって言っていました。

こちらが、ジブラルタルの国境の所にあるＷｅｂカメラです。
⇒　http://www.frontierqueue.gi

人と車が流れているということは、税関は強化されてないということだと思います。

そして、Twitter で、

"#GibFrontier" と検索すると、列ができているかどうか分かります。

そのツイートの中に出て来る単語で、

"queue" （キュー）と言うのが、「列を作る」という意味です。
"queues" は、その複数形
"queuing" は、現在進行形

です。

 なので、

"no queues at the moment" というのは「現在列がない」という意味です。

"Pedestrians"　というが、歩いて出入国するところです。
我々には "pedestrians" が一番重要ですね。

もしジブラルタルに観光に行かれるんでしたら、このTwitter 是非チェックしてみて下さいね。


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