１２月２２日（日） キリスト降誕劇

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

本日も青空でした。

昼間はまるで初夏を思わせる陽気で、シャツ一枚でも十分なくらいでした。（でも日が欠けるとぐっと冷え込みます）

左の奥はロンダ方面

可愛いお花が咲いています。

今日はコルテスの駅の村、エスタスィオン・デ・コルテスでベレン・ビビエンテ『キリスト降誕劇』がありました。

スペインはカトリックの国なので、こういう行事が各村々で行われます。

この劇は結構長く、４０分くらいされてたと思います。

これはお昼の部で、夜の部は午後６時からです。日が沈みだすので松明が点けられ幻想的になるそうです。

劇が終わってからは、みんな中に入って、「バル・タイム」です。

具だくさんで美味しかった～＾＾

美しい！！

生まれて２日くらいの子羊。ミルク飲めないからちょっと可愛そう。。。

ロバ

仮設バル

スイーツ屋さん

午後の部も見たかったんですが、今から、シシリアと一緒に、昨日行ったバードウォッチングに行くことにしました。

昨日は全然鳥がいなかったんです。

何故かと言うと、エサがまだ与えられなかったからなんですね。

昨日、コルクの森で大掛かりなシカのハンティングがあったんですが、それを解体した後のゴミの部分が鳥のエサになるんです。

その鳥とは、

「ハゲタカ、ハゲワシ」

です。

ハゲタカなんて、アフリカの『野生の動物』などのテレビ番組に出て来るものでしかなかったんですが、

何と w(￣o￣)w

ここにも生息しているんです。

続く


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一言西語

本日は『キリスト降誕劇』です。

これを、『ベレン・ビビエンテ』、
"Belén viviente"

"Belén" は、イエスキリストの生誕地

"viviente" は、「生きている、生の」

です。

ですので、

"Belén"　だけだと、お人形で「キリスト降誕」の場面が作られていますが、

"viviente" がつくと、生身の人間がする劇になるんですね。＾＾


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