今日は家で少し仕事をしていました。
村の友人が毎年クリスマスの時期にビデオを制作していて、私もこれまでに二度ほど参加したことがあります。
こちらの動画は9年前のです。
今年も録音するので来てほしいと言われていたため、仕事の合間に行ってみることにしました。
何人かが同じ歌を一人ずつ録音し、それぞれの声を後から重ねて、一つのコーラスに仕上げるというものです。
今回歌うのは、スペインのクリスマスソング「Los Peces en el Río」です。
曲そのものは知っていたのですが、用意されていたのは、上の動画よりかなりテンポの速いバージョンでした。これでは、ある程度練習しないと歌えそうにありません。
録音を担当しているのはオランダ人の友人です。ところが、訪ねてみると、そこにはもう一人スペイン人の知人がいました。
実は、私はその人が少々苦手です。
すると、その人が「大丈夫、大丈夫。一緒に歌ってあげるから」と言い始めました。
普段なら多少我慢して参加していたかもしれません。ただ、今週はいろいろなことが重なり、少し疲れていました。歌のテンポも速く、練習もしていない上に、苦手な人と一緒に歌うことになりそうです。
そこまで無理をして参加する必要もないだろうと思い、「今日は帰ります」と伝え、呼び止められる声を振り切って、その場を後にしました。
せっかく出かけたのに、結局何も録音せずに帰ることになりました。それでも、その日はこれでよかったと思います。
ところが、家へ向かって歩いていると、今度は郵便局で働いている友人に呼び止められました。
郵便局自体は閉まっていたのですが、ちょうど外で仕事をしていたようです。
「書留があるよ」と言われ、どこから届いたのか尋ねると、「Hacienda、税務局から」とのこと。
税務局と聞いただけで、あまりうれしい気持ちにはなりません。それでも受け取らないわけにはいかないので、署名をして郵便物を受け取りました。
封筒を確認してみると、以前デジタルで受け取った通知と同じ案件に関するものでした。
実は、先日オンラインで通知を確認した際、もう一つ別の通知も表示されていました。ただ、そちらには「postal」と書かれていて、何度試しても内容を開くことができませんでした。
どうやら今回届いた書留が、その通知に当たるようです。
つまり、「postal」と表示されていたのは、オンライン上で内容を確認するものではなく、郵送で届く通知だったのでしょう。そして、今回私が署名して受け取ったことで、正式に受領した記録にもなるのだと思います。
帰宅後、念のため書類に記載されている番号などを改めて確認しました。
やはり、先日デジタルで確認した案件と同じものでした。
この件については、すでにヘストールに対応を依頼しています。ヘストールからも「書類は提出しました」と連絡を受けているため、今の私にできることは、その後の連絡を待つことだけです。
今日はクリスマスソングを録音するつもりで出かけたのに、結局歌うことなく帰り道で税務局からの書留を受け取るという、思いがけない展開になりました。
予定通りに進まないことが多かった今週ですが、今日もまた、そんな一日となりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

