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【村の行事】2026年
祝日8月15日(土) 、壁のないフェスティバル 8月14日(金) &15日(土)、夏のフェリア8月20日(木) 〜23日(日)

2026/10/18

10月9日(金) 友人宅の鍵と豚の頬肉料理、そして突然の寒気

この日は、午前11時に目覚ましをかけていました。ところが鳴った瞬間、「何のためだったかな」と、すっかり予定が頭から抜けています。

少しして思い出しました。友人宅に一週間ほど滞在していた、フランスから来た家族がこの日出発することになっていて、家の鍵を受け取る約束をしていたのです。

11時半頃になると聞いていたのですが、なかなか連絡がありません。どうしたのだろうと思っていると、「シーツがまだ乾かないので待っている」とのことでした。

てっきりそのまま空港へ向かうのかと思っていましたが、飛行機は翌土曜日の早朝便だそうです。この日は空港に近い別の町まで移動し、そこで一泊してから空港へ向かうということでした。

結局、シーツは完全には乾かず、屋上のテラスに干したまま出発することになりました。「そのまま置いてあるから」と言われ、私は鍵を受け取りました。

その後しばらく仕事をしていたため、友人宅へ行く頃にはすっかり暗くなっていました。家の電気はすでに落としてあるので、懐中電灯を持って向かいます。

屋上まで上がってみると、干してあった洗濯物は夜露のせいか少し湿っていました。そのままにしておくわけにもいかないので、家の中へ取り込み、下の階に移して室内干しにしました。

ひと仕事終えた後は、ローラのところへ顔を出しました。そこにはセビリアから来た友人たちもいて、にぎやかです。

本当は昼食に誘われていました。スペインの昼食は遅く、午後2時、場合によっては3時半頃になることもあります。この日は仕事があったので昼食は断っていたのですが、夕方になって少しだけ立ち寄ることにしました。

ビールを飲んでいると、カリージャ(carrillada)を出してくれました。豚の頬肉を柔らかく煮込んだ料理で、これがとても美味しかったです。

ところが、しばらくすると妙に寒く感じ始めました。

ただ気温が低いというより、体の中からゾクゾクするような寒さです。「何だか寒いな」と思いながら過ごしていましたが、無理をせず早めに帰ることにしました。

家に戻ると、電気ヒーターを出しました。昼間の外はまだ暖かいのですが、家の中にはすでに秋を通り越して、冬のような冷たさが入り始めています。

その変化を一番分かりやすく教えてくれるのが、台所に置いてあるココナツオイルです。

私は時々コーヒーにココナツオイルを入れるのですが、暖かい時期には透明な液体になり、気温が下がると白く固まります。

つい最近まで液体だったはずなのに、今ではすっかり白く固まっています。カチカチというほどではありませんが、もう完全に液体ではありません。

「やっぱり寒くなったんだな」と、こんなところでも季節の変化を感じます。

この日のゾクゾクする寒さも、単に家の中が冷えてきたせいだと思っていました。

そのまま暖かくして、早めに休むことにしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。