こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
今日は雲がありますが、比較的暖かい一日でした。
先週、ラウラの持っているオリーブの実の収穫に行ったんですが、それが大分たまったので、ロンダのオリーブオイルを作っている工場に、夕方ラウラと二人で持って行くことになりました。
工場に着いたら、沢山の車が列をなしています。なので、私たちの番になった頃には、日がどんどん欠けて行き、寒くなってきました。ロンダはコルテスより寒いんです。
私たちの前の前の人は、なんと3000キロも持ってきたんです。なので、オリーブの実が溢れていて、なかなか進みません。
下にオリーブの実を落とします。機械で採ったオリーブなので、葉っぱが一杯です。 |
コンベアで実が運ばれ、人口風でオリーブと葉っぱを分けます。 |
葉っぱと分けられたオリーブは、重量を計った後、洗浄され、絞られて、オリーブオイルになります。
葉っぱはこちらに運ばれます。 |
私たちの実は手作業だったので、葉っぱもなく、とっても綺麗です。 |
寒いので、自販機のココアで温まります。 |
私たちの前の人がオリーブの実を中に入れています。 |
これが私達のです。 |
中に入れると、私たちのはこんなちょこっと^^ |
そして重さを計り始めました。なんと100㌔を越えました。 |
そして108㌔ |
110㌔ |
やった~、111㌔でした。 |
この後、ラウラは111㌔と書かれた書類をもらい、終了です。オリーブオイルが出来た頃、この書類を持って行ったら、オリーブオイルと交換されるんです。
色んなことろからのオリーブが一緒になってしまっていますが、まあしかたありません。でも、絶対美味しと思います。超楽しみです。
その後は村に戻り、ラウラとオリーブの実の収穫のお祝いに、バル「ボカアグア」で、祝杯をあげました。
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一言西語
本日は「オリーブの実を砕いてオイルにする製造所」です。
昔は、風車や水車を利用していました。
でも今は工場になっていますが、
こういう製造所のことを、
"molino" (モリノ)
と言います。
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