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【村の行事】2026年
祝日8月15日(土) 、壁のないフェスティバル 8月14日(金) &15日(土)、夏のフェリア8月20日(木) 〜23日(日)

2026/10/02

9月25日(金) 9月の終わり、夏服で過ごした夜

朝、外を見ると、飛行機雲が色づいていて、とてもきれいな朝焼けが広がっていました。

この日は少し仕事がありました。最近は仕事が少ない日もあるので、仕事があるとほっとします。

午前中にはAmazonの荷物も届きました。私はAmazonの荷物を、できるだけ郵便局で受け取れるように設定しています。郵便局が閉まる午後2時までに取りに行かないと、次は週明けの月曜日です。

荷物を受け取って家に戻ってからは、友人に頼まれていたスペイン語の文章を英語に訳す作業を少し進めました。

そんなことをしていたらすっかり遅い昼食になりました。昼食をとっていると、セビリアに住む友人のローラから電話がかかってきました。

「村に来ているから、出ておいで」

ということで、バルへ行くことになりました。

ジーンズを履いて家を出たのですが、外に出てみると驚くほど暑く、「これは無理」とすぐに引き返しました。もう9月も終わりに近いというのに、夏服に着替えて再び出発です。

バルでは景色を見ながらローラとしばらくビールを飲みました。


その後は彼女の家へ移動して、タパスを食べながらまた飲みました。



それから再び外へ出ると、バルにイギリス人の友人がいたので、しばらく一緒に話をしました。

彼はこれまでアジアをかなり旅していて、日本にも行ったことがあります。そんなことから、昔の旅の話になりました。

自分が行った場所のこと、彼が見た日本のこと。旅をしてから随分時間がたっていても、誰かと話していると、その時の景色や空気がふっと戻ってくるものです。

そして、この夜が何より素晴らしかったのは、その気候でした。

薄い夏服一枚のまま、カーディガンさえ羽織らず、外で気持ちよく過ごせます。こんな夜は、おそらく今年最後ではないかと思いました。

ここからは少しずつ気温が下がり、秋が深まっていきます。昼間はまだ夏のように暑くても、山の村の季節は確実に次へと向かっています。

空には、もう少しで満月を迎える月が浮かんでいました。

辺りからは鈴虫のような虫の声も聞こえてきます。

暑くもなく、寒くもなく、薄着のままでいつまでも外にいられる夜。

夏が終わる前に残してくれたような、本当に素晴らしい夜でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

2026/10/01

9月24日(木) 朝はフリース、夜は鹿の声

朝早く、左足がつって目が覚めました。

朝焼け

以前なら、足がつるといえばふくらはぎだったのですが、最近はどういうわけか変なところがつります。今回は左足の外くるぶしからアキレス腱の脇あたり。こんなところがつったのは初めてで、どう対処すればいいのか分かりません。

ベッドの縁に足を伸ばして押しつけるようにしてみましたが、なかなか治りません。結局、起き上がって立っているうちに少しずつ楽になりました。

本当なら、あと1時間ほど寝ていたかったのですが、すっかり目が覚めてしまいました。それなら散歩に出ようと、朝のうちに家を出ました。最近は運動不足気味なので、ちょうどよかったのかもしれません。

外は思った以上に涼しく、半袖の上にフリースのジャケットを羽織って歩きました。

ついこの間まで半袖で過ごしていたのに、朝はもう上着が欲しいくらいです。ようやく秋らしくなってきました。

とはいえ、この日の予報では最高気温は31度ほど。朝はフリース、昼は夏の暑さというのも、こちらでは珍しくありません。

日中は仕事が入り、家で作業をしました。

仕事を終えて買い物に出ようと思ったのですが、その前にもう一度歩いておこうと、夕方、7時半頃にもう一度散歩に出ることにしました。



散歩の途中で見たドングリ

そのまま闘牛場の横にあるバルへ寄り、ビールを一本。親しい友人の姿はありませんでしたが、一人でのんびり飲みました。

朝はフリースを着ていたのに、夜はカーディガン一枚でちょうどいいくらいです。

バルを出てスーパーへ寄り、チーズとサルチチョンを買いました。サルチチョンは見た目こそサラミに似ていますが、スペインではおなじみの腸詰です。薄く切ったものは、ワインのつまみにちょうどいいのです。

家に戻り、買ってきたものをつまみながら、ゆっくりワインを飲みました。

夜、バルコニーへ出ると、また鹿の雄の鳴き声が聞こえてきました。暗い山のどこかから響いてくる、秋になると聞こえる声です。

空には明るい月が出ていました。まだ満月ではありませんが、それでも辺りを照らすほどの光です。

朝は足がつって予定より早く始まった一日でしたが、二度散歩をして、仕事をして、バルでビールを飲み、最後は鹿の声を聞きながら月を眺める夜になりました。

朝晩の空気も、山から聞こえる声も、少しずつ秋へと変わっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。