９月２４日（月） 鉄道でご到着

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

車のバッテリーがあんまりないので、今朝はちょっとドライブに行きました、

村を出発、隣の村の Jimera de Libar へ行き、くねくね道を通って、
Gaucin 村に到着、ガソリンを入れて、コルテスの村まで戻って来ました。

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そして、午後は、スカイプ英会話レッスンで 'Multi-level Marketing' の話題が
出て、その話を一時間ほどしてから、コルテスの駅まで本日のお客さまを
お迎えに行きました。

列車が２０分近く遅れての到着です。
多分マドリッドからの特急列車が遅れていたんじゃないでしょうか。

ここの鉄道は１００年くらいの歴史があります。
もともとは、イギリス領ジブラルタルの富裕層が夏の暑い時期に
避暑に出かけるため作られた鉄道線です。

この鉄道がなければ、白い村は陸の孤島だったと思います。

村から、Jimera de Libar （ヒメラ・デ・リバー）、Benaojan （ベナオハン）を
通って、ロンダに抜ける道は、３０年も経っていません。

なので道が出来る前は、ロンダまで徒歩か、ロバです。
徒歩だと多分１３時間くらいでしょうか。

村から駅までは下りなので４５分で歩けます。
そして列車に乗ったら、４０分ほどでロンダに到着です。
ロンダまでの道ができるまでは、なくてはならない鉄道だったでしょうね。

そして夜は、お客さまのＭさんと、ソールと一緒に
ハシントのバルに行きました。

生ハムを切っているハシント

イカのリング揚げ、カラマレス

ソール

生ハム

前がソール、後ろがお客さま

最後までお読みいただきありがとうございます。