９月５日（水） ロナルドとメッシとカフェボンボン

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

今朝は遠くに見えるガウシンの村の方が霧で埋もれているようでした。

先日足の指をソファーに思いっきりぶつけて、負傷してしまい
犬のお散歩に出れません。

なので、村の写真も撮れないんです。
これから秋になり、綺麗な景色をみせてくれるというのに。。。
あと１週間は無理でしょうね。

なのでバルコニーからの景色だけです＾＾

お昼頃バル「フエンテ」の前を通ったら、トーマスがいたので
一緒にお茶をしました。

彼はお茶ではなくウィスキー＾＾

彼との話題はレアル・マドリードの「クリスチャン・ロナルド」のことです。

彼のように多額の契約金をもらってる方も、
沢山の問題があるとは思いますが。

彼の職業はサッカーの選手。
サッカーの試合をしてゴールを一つでも多く入れて
チームを優勝に導く。。。。

でも、ただそれだけではないです。
彼は色んな人達に夢を与える仕事でもあります。

なので、自分の問題を表に出して、めそめそ、
ふてくされていてはいけないはず。

こんな不景気のスペインだからこそ、先頭に立ってみんなを
引っ張っていってもらいたい。

彼にはもっと社会貢献してもらいたいです。
多額のお金を持った時こそ、心を磨いてほしいです。
そうじゃないと、お金が無くなった時、周りに誰もいません。

今は世界一、二のプレーヤーと言われますが、
一生続くわけじゃないです。

そんな時、次は彼が評価されるのは、「心」です。

彼のホームページは、とってもカッコ良い彼を
前面に出しています。

http://www.cristianoronaldo.com/

これは彼をプロモートする戦略だとは思いますが。

それに引き替えバルサのメッシのホームページは
「サイトに訪問してくれてありがとう」です。

http://www.leomessi.com/

このホームページの違いはもしかすると、
ロナルドとは対照的になるようにという戦略かもしれませんが。


ですが、メッシは『レオ・メッシ財団』というのを持っています。

 http://www.fundacionleomessi.org

彼は１０歳の時に成長ホルモンの病気だということがわかりました。
そして１４歳の時に、バルサが治療費を負担するということで、
家族そろってスペインに 移ってきています。

そして１９歳の時に鮮烈にデビューをはたしました。

詳細はWikipedia を参照下さい。

そういうことがあり、彼は、難病の子供たちに夢と希望を
与えたいと、財団を作ったんですね。

泣ける話です、おばさんとしては、メッシの大ファンになる訳です。＾＾

そんな話をトーマスとしていたら、ホアニートがやってきました。
スペインではコーヒーの種類はメニューに書かれていません。
でも沢山種類があります。

一度もまだ飲んだことがなく、いつかは飲んでみようかな～
と思っているコーヒーをホアニートが注文しました。

ハイ、ポーズ

エクスプレッソコーヒーにコンデンスミルクが沈んでいます。
これに砂糖を入れる人もいます。

超甘そ～＾＾

このコーヒーの名前は、「カフェ・ボンボン」です。
スペインにいらしたら、一度お試しを！！



最後までお読みいただきありがとうございます。