昨夜は揺れながらも、もう仕方がないと眠りました。
そして今日も雨。
雨が弱まる時間帯を見て外に出ようと思ったとき、友人から「バルに行こう」と誘われました。
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| バルにいる時少し青空 |
久しぶりのタパスとビールは美味しかったです。
その後、別のバルへ移動すると、店は人でいっぱい。誰もが「もうやってられないよね」と笑いながら、それでもそこにいる時間だけは少し落ち着いていました。
そこで聞いた話が、さらに現実を重くします。山を挟んだグラサレマでは数日前に全村避難になり、ロンダに移っているという。さらに別の村、ベノハン駅の村も避難になったと。
店の明るさの中で聞く「全村避難」という言葉は、遠い出来事のようでいて、帰り道にはすぐ自分の足元へ降りてきます。家に戻り、靴を脱ごうとした瞬間にまた「ボン」と揺れて、現実に引き戻されました。
20年以上ここに住んでいるけれど、こんなことは初めて。2009年頃、4か月雨が降り続き川があふれた年も、揺れなかった。
地球の時間はもっと長いから、たまたま私の「暮らしの年表」に載っていないだけかもしれない。そう思ってみても、安心にはやっぱりつながりません。
最後までお読みいただきありがとうございました。






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