こんにちわ。
ご訪問本当にありがとうございます。
どうやら週末にかけてお天気が崩れるようです。
なので今日は少し雲がでてきました。
太陽が少しでも隠れると気温が落ちます、
今日はジーンズと薄手のセーターを着て過ごしました。
それでも暖かくなった午後4時半頃に突然ノックがしました。
ドアを開けるとそこにはマルコが立っています。
大家さんのカルメンにバスルームの電気を
付け換えるようにって言われたんで来た
ということです。
彼は電気工事屋さんで、いつもはバルで
酔っぱらっている姿しか見ません。
マルコはただカルメンに言われて来ただけなのに、
私は突然の訪問で部屋もちょっと散らかしていたので、
超不機嫌に対応してしまいました。
その付けかえる電燈は新しい箱に入っていて、
私のベッドルームにあるというではないですか。
そんなの見たことないって言いますが、
探させろって感じでした。
部屋片づけてても開けるのいやですよ。
それにここに引っ越してきてすでに5カ月近く経ってます。
大家さんが置いた物なんて知りませんよ。
マルコが来る前に偶然あるブログを見ました。
ある30代のご夫婦が世界一周の旅に出て、
帰国間近でボリビアで帰らぬ人になったそうです。
このことで彼らのブログは「世界一周ランキング」で
一位になったとか。
そのご夫婦のブログをみて心が動揺している時に
突然マルコが来たので、まじで不機嫌になってしまった。
大家さんが来るの来ないのと言う話になり、
私は今日は止めて欲しいって言って
結局マルコに帰ってもらいました。
とととと、またノック。
カルメンです。
結局大家さんの物を一か所に置いている所の
一番上にありました。
カルメンがはしごを使ってその箱に手を伸ばした
かと思ったら、その手をすり抜け見事床に着地。
当然割れました。
ということでカルメンはまた買ってくると言って
去って行きました。
一人で住んでいるからって手抜きしたら駄目ですね。^^
でも世界一周をしていたご夫婦は気の毒です。
アフリカでマラリアにかかったらしく、それがボリビアで
発病し、高山病と誤診され手遅れになったようです。
香港でも同じようなこと聞いたことあります。
日本人女性が南アフリカに仕事で行ってる時に、
時間の合間に少し奥地に入ったそうで、
その時蚊に刺されたそうです。
香港に戻ってきて発病して、病院に行ったけで、
それがマラリアだと診断されず、
分かった時は手遅れだったと。
発展途上国に旅行に行く時は、
私もですが、くれぐれも気をつけましょうね。
それから、病気になった時、もしその前に発展途上国に
旅行に行っていたら、それをお医者さんに
伝えた方が良いそうです。
それでは本日の景色です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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