こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
今日はフェリア(夏祭り)の最終日です。
お昼の12時半からバキージャスが始まりました。
炎天下、お牛さん、ご苦労様でした。
そして夕方には馬の行事がありました。
そして村のメインイベントの闘牛がありました。
昨年は行きましたが、もう村の闘牛は見に行かなくて良いです。
(他のブログで書いた去年の闘牛の様子 ⇒ こちら)
闘牛場が小さいので、牛の苦しむ声が良く聞こえるんです。
去年は有名な人が来たので行きましたが、
そうでないと、最後の最後の留めの一刺しを
上手にしてくれないことが多々あるんです。
そうすると牛がもっと苦しみます。
ですがあと一度だけ、大きな闘牛場で行われる
闘牛士が綺麗な衣装を着た闘牛を見てみたいです。
そして私の闘牛観戦はそのあと一回で終止符です。
さてさて、その闘牛場の裏側ではどうなっているかというと、
ロバが死んだ牛を引っ張ってきます。 |
左のトラックがお肉屋さんの冷蔵トラック、右手のシャベルカーのようなもので牛を解体場に運んでいきます。 |
解体された牛を冷蔵トラックに運びます。 |
どんどん運び込みます。 |
そして闘牛が終わってしばらくして、トラックは姿を消しました。
グラナダやセビリアなどの大きな闘牛場で使われる牛は550キロくらいありますが、
ここの村の闘牛場は小さいので、多分450キロから480キロくらいだと思います。
その牛が、計6頭、解体されて運ばれて行きました。。。。。
その後はまたバルのはしごをし、
最後は村役場の前の広場に行きました。
みんな飲んで踊って、私が帰った2時半頃は
人でごった返していました。
そして私のピソの前の通りも若者が沢山飲んで踊ってました。^^
これで今年のフェリア(夏祭り)は終了です。
あ~~~飲み過ぎた^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
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