こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
朝犬の散歩の後、ちょっとさぼっているブログの更新をしようと思って
意気込んでいたら、ドアをノックする音がしました。
さぼっているブログは
http://ameblo.jp/30daysbeforedeparture と
http://ameblo.jp/dandelion-english/ です^^
ドアにはのぞき穴がなく、チェーンもつけていません。
だって知り合いしか来ないですし、女の子だけどごっついボクサー犬の
モンスターがついているので、今回も気にせずドアを開けました。
そしたらなんと、
Mi ex suegra w( ̄△ ̄;)w
(元義母)
用件は不動産の税金関係です。
彼あてに追徴金のようなものが元義母のもとに舞い込んだそうです。
私宛に来た請求書で私が払わないといけないのは当然払います。
でも私宛で、私が払う必要がないものは全て彼の弁護士さんに渡しています。
なので弁護士さんと連絡して、必要があれば私の弁護士さんに
連絡して欲しいって言ったんです。
彼女は元旦那に追徴金がくるように私が請求書を隠したって思っていて、
引き下がらないんです。
なので、らちがあかないので、ドアを閉めようとしたら
刑事ドラマのように、閉めようとしたドアに足を入れて来たんです。
彼女は大きな体のオーストラリア人で、元法廷弁護士です。
力もあるし、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うで、
話し合いの解決の糸口なんてありません。
警察に電話しようと思いましたが、身近に電話がなかったので、
とりあえず、中に入られたら困るし、人のいるところで話がしたかったし、
建物の外にでないと危ないと思ったので、
"GET OUT" と命令するように何度も言いました。
とにかく元旦那の弁護士に連絡してくれと何度も言いますが
そんなこと耳には入りません。
「暖かい料理を一度も作ったことがないってみんなが言ってる」
とか、子供の喧嘩のようなことを言います。
そして私の英語の間違いを指摘して笑うので、
「なら、今後私と話がしたかったら日本語にしてね」って言い返しました。
そしてようやく帰っていきました。(ノ_-;)
その後はカフェに友達を探しに行き、話を聞いてもらいました。
警察に通報しようと思ったんですが、それをしたら油に火を注ぐようなもの
でも、相談という形でお巡りさんと話をした方が良いんでは、
と言われたのでそうすることにしました。
そしてカフェを後にして、空を見ると、もくもくと煙がたってます。
山火事です。
隣の村との間で山火事が発生したんです。
ヘリコプター7台とヒコーキが2台、消火活動をしたそうです。
冬の雨季に雨がほとんど降らなかったんです。
そしてこの連日の灼熱で、火事がいつ起きても不思議ではない状況です。
風向きが少し違ったら村まで到達していたかもしれないそうです。
火柱が立っていた火事も、6時頃には消防隊員の方たちの力で鎮火し
暗くなるまで、まだ熱を持った山にヘリコプターから散水していました。
9月に入ったら雨が降る確率が増えるので、
一日も早く雨が降って欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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