こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
昨夜はエッドとヘンリーのところにお邪魔しました。
ここは宿泊客とインビテーションがないと入れないホテルです。
他にフィルとアリー夫婦も来ていました。
彼らと話をしていると、私の英語がぐいっと上品になるのが分かります^^
日本語でも大阪弁の人と話をしているとついついつられるのと同じ
感覚ですね。
特にヘンリーの英語が私の憧れなんです。
ポッシュだけど、可愛い英語なんです。
日本人の英語はどうしても鼻にかかったり、
喉から締め付けられたような声が出ます。
その喉を開けて、鼻にかけない発音をするんです。
私もついつい忘れがちになってしまいますが、
それをいつも頭において話をするようにしています。
そして今回は宿泊客の方々とも沢山お話をしました。
一人の方に、どうやってこのホテルを見つけたのか聞きました。
そうしたら、ちょっと違う旅行をしたかったのと、
キャンプをしたいけど、グレードが高いのが良かったので、
glamorous camping というサイトを利用したそうです。
↓
http://www.glamping-uk.co.uk/
スペインはどこでもキャンプして良い訳ではなく、
基本的に指定のキャンピング場を利用ないといけないんです。
一度行ったことがありますが、駐車場みたいに区切られていて
そこにテントを張るんです。
そして共同のトイレとシャワー、そしてレストランがあります。
私はそこにキャンプするくらいだったらビーチが良いって思いました。
なので、彼女もキャンプをしたいけど、そういうところは嫌で
ちょっとポッシュなところが良かったそうです。
なるほど、何故このホテルが人気があるのか少し分かった気がします。
ここはモンゴルのテントを利用したホテルなので、高級キャンプという
カテゴリーに入るんですね。
何にもないころからここまで来るには彼らの努力は並大抵ではないと
思います。
他には、サメが好きでサメを守るのに寄付をしているという
アンソニーと話をしました。
フカヒレは特に格別美味ということはないのに、
何故中国人は食べるのか。
生きているうちにヒレをカットして、海にヒレをカットされた生きたサメを捨てます。
人間とは残酷な生き物ですね。
フカヒレも中国が裕福になればなるほど消費量は増えます。
でもサメのイメージはあんまりよくないので、クジラほどみんな耳を貸さないですね。
サメは美しい生き物なので守りたいそうですが、
何も自分ではできないので寄付をしているそうです。
そして彼とシャークマンの話をしました。
テレビで見たことがありますが、サメを眠らせて縦にして
手の平に乗せるのを見た時はびっくりしました。
私は子供の時に映画館でジョーズを見て以来、
海に入るのはあんまり好きではないです。
なので人間がサメと直に触れ合うのをテレビで見た時は
胸がどきどきしていました。
そして朝の6時に戻ってきたので、今日は寝不足の一日でした。^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿