８月５日（日） チュロスの家族

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

水を汲みに外に出たら、闘牛場のところで、チュロスのお店が出ていました。

この家族は、毎年夏になるとどこからともなくやって来るんです。そして村のフェリア（夏祭り）までいて、またどこかに行ってしまいます。

なので、彼らを見ると、夏だな～って思います。＾＾

彼らも、私を見ると、『まだコルテス村にいるんだな～』って思っていることでしょう。

水飲み場に水を汲みにピソを出ただけなんですが、折角なので、１ユーロ分買うことにしました。

１ユーロ分のチュロス

チュロスを食べた後は、モンゴルのテントを利用してホテルを経営しているエッドのお宅にお邪魔しました。

目的は。。。。フェリアのＴ－シャツの配達です。
最近毎日してます＾＾。

でもお邪魔したら、ホテルのバーでいつもそのままだらだらとビールとか飲んだりします。

エッドは昨夜のソールの家でのパーティーからずっと飲んでいるそうで、目が半分しか開いていませんでした＾＾。

このホテルに滞在しているお客さんで、イギリスから来ているオーストラリア人の家族がいました。

このご夫婦、日本語が話せるんです。学生の時に交換留学生で日本に行ったそうです。

オーストラリア人で日本語がやたら上手な人ってたまに会いますよね。

香港で会ったオーストラリア人の友人は大阪弁を話してました。＾＾

このオーストラリア人家族の奥さんは３０年ほど前に交換留学生で１年間仙台にいたそうです。３．１１の津波の影響を受けたところだそうです。

想い出の地があんな被害に遭ってしまったということで、、秋に２週間のボランティアのプログラムに参加して、彼女の青春の１ページの仙台に行くそうです。

そういうプログラムが身近にあるということと、彼女の行動力にとっても感動しました。

彼女はＭａｃを持っていて、津波の前に家族旅行に行ったという、日本の写真をスライドショーで見せてくれました。

クリスマスのころの旅行だそうで、木曽路の雪景色がとっても綺麗でした。


最後までお読みいただきありがとうございます。

快晴

朝のお月さま

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