３月１１日（月） イベリコ豚の角煮

こんにちは。
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本日も時折嵐のような強い風が吹き、雨が窓を強く叩きつけるように降るので雨戸のシャッターを下ろさないと、隙間から雨が漏れて来てしまいます。

ここは日本と違って＾＾、正確さというのをあまり追及する国民性ではないので、立てつけが悪く、雨漏りというのは日常茶飯事のことなんですね＾＾

雨が降るのは良いんですが、風が強いので、傘をさしても雨に濡れるし、傘も壊れそうなので、今日も外出を控えることにしました。

なので、先日久々に買っていたビールと、いつ開けようかいつ開けようか、と楽しみにしていたイベリコ豚の角煮のようなものを開けて、家で一人酒と行くことにしました。＾＾

袋の半分の量を出して、温めました。

豚のバラのの部分だと思います。
これに衣をつけて揚げてから、それを煮たんだと思います。

一口食べると、塩辛～い。

ビールじゃなくて、これはワインが飲みたくなる。

でも辛過ぎて、これはちょっとお勧めできませんね。

昔香港に住んでいる時に、フィリピンレストランに行ったことがあります。その界隈は、フィリピンバーが多く点在しているところで、そこで働いている方々のご用達のレストランでした。

なんでそこに行ったのか、誰と行ったのか、今となっては記憶の彼方に行ってしまったんですが、そこでこの角煮と似たものを食べた記憶だけが何故か残っています。

この料理は、スペインがフィリピンを植民地支配していた時に、フィリピンに伝えたものなのか、それかフィリピンの食べ物が本国スペインにやって来たのか、どちらの説も存在すると思いますが、ともかく、フィリピンで良く見る食べ物なんですね。

そして今夜も家酒＾＾、あの暗くて、結構広い、フィリピンレストランを思い出しながら、とっても塩辛いイベリコ豚の角煮に舌鼓を打ちました。


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