こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
今日も暑い一日でした。
金曜日からコルテス駅の村のフェリア(夏祭り)が始まりました。昨夜はコルテス村と駅との無料のバスが夜中から朝方まで30分おきに運行されていましたが、飲んでからバスに乗るのはちょっと弱いので、行きませんでした。
でも、今日のお昼は、バキジャスという、メインストリートを柵で囲い、その中に小型の牛を入れて、みんなでわいわい言う、というのに行ってきました。
牛が可哀相なんですが、年に一度のバキジャス、そしてこれがないと、人が全然来ないんです。ぱ~っと不景気を飛ばす意味でも、牛には申し訳ないですが、こういうのも必要だと思います。
でも、スペイン人の中には反対する人も多いです。
ゴミはゴミ箱に入れて欲しいですね。 |
そして、こんな可愛いお爺さんがいました。
闘牛士の恰好をして勇ましいですが、とっても小さいおじいちゃんで、背が一緒位になるようにかがみました。^^
そして村の人とも^^
今日の牛はとっても元気が良かったです
万が一のこともありますので、こうやって救急車が待機しています。
バキジャスが終わってからは、近くのバル「パラ」に行き、お祭りに付き物の美味しいパエリアをいただきました。
その後は、村に戻ってきて、バル「ラ・フエンテ」のオープン・マイクに行きました。オープン・マイクというのは、誰でも前にでて歌ったり、パフォーマンスをして良いんです。
毎月最後の日曜日に開催されているオープン・マイクも来月が最後です。来月はみんな前に出て何かをするように、って言われてますが、何をしよう・・・
というのも、残念なんですが、バル「ラ・フエンテ」は8月一杯で閉店することになったんです。不景気のあおりと、バルの経営は長時間なので重労働なんですね、なので疲れちゃったんだと思います。
なので、残り1ヶ月、「ラ・フエンテ」のテラスを楽しまなくては。
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一言西語
本日は「バキジャス」
"vaquillas" (バキジャス)、
これは、複数なので、
一匹だと、"vaquilla" (バキジャ)
です。
この牛は250㌔くらいの若い雄牛で、お祭りの時に使われると、闘牛の牛にはなりません。
闘牛で使われる牛は、人とは一切かかわらないように広大な土地で4年ほど飼育されます。 人間とかかわると人間の動きがわかってしまい、闘牛士が危なくなるそうです。
ちなみに闘牛の牛は550㌔くらいあります。
この「闘牛で使われる雄牛」は、
"toro" (トロ)
です。
そして、「雌牛」が、
"vaca" (バカ)
です。
第1回 男性名詞 女性名詞
http://youtu.be/srp5fcflX0E
第2回 主語の省略
http://youtu.be/7gU76JUcMbI
第3回 動詞の活用
http://youtu.be/isUBdwPfNbo
第4回 発音について
http://youtu.be/XILdMQf67uE
規則動詞、不規則動詞
http://youtu.be/lwaTc2Xv1g8
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