こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
今日は Sabinilla (サバニーリャ)に住んでいるジェフおじさんの
57歳のお誕生日ということで、お友グループと一緒に、村にやってきました。
先ずは御一行さまと、隣村の Jimera de Libar駅にあるレストランで昼食です。
ここは以前は汽車の倉庫で、それを改装してできた "quercus" というレストランです。
私が食べたのは、
"Sopa de Picadillo"スープ |
イベリコ豚のセクレト |
ティラミスもどき |
向かいのおじさんが食べてたのは
でっかいお魚 |
私が食べたのも、向かいのおじさんのお魚も美味しかったですが、
他の方は満足されてなかった様子でした。
ここはオーナーが3回くらい変わっていて、昔はセットメニューはなく
アラカルトだけの結構お高いレストランでした。
その時はマラガから移り住んできたオーナーシェフで、
お料理もお洒落な感じでした。
今はもう少し庶民的なレストランになりましたが、綺麗に改装してあるので
きっと賃貸料も高いんでしょう。なのでセットメニューが18ユーロと
他に比べると高いレストランです。
宴もたけなわの後半になると、女性男性と別れておしゃべりしていました。
日本ではあまりこういう会話は出ない、というか現実的に少ないと思うのですが、
「彼は何人目の旦那さん?」
「あなたは何人目の奥さん?」
そして前妻の方とのことやら
とっても興味深いお話を酔った勢いで!?していました。
それを聞いていて、
「な~んだ、私の離婚話なんてたいしたことないのね」
って思いました。 ^^
またそれ以上に驚いたのは、
お母さんが家族を捨てて、ジャマイカ人と駆け落ちしたそうです。
そのお母さんって多分80歳くらいだと思います、。
駆け落ちしたのは多分45年前くらいの話です。
そしてそれを聞いていた他の人が、
「うちもよ」って言ってました。
ジャマイカ人ではないですが、ジャマイカに行ってしまったそうです。
ジャマイカは150年ほどスペイン領でしたが、1655年から約200年イギリス領でした。
その後直轄領を経て現在はイギリス連邦加盟国だそうです。
なので、イギリス人にとっては駆け落ちし易い国の一つのようですね。 ^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
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