こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
今日は日曜日、チュロスの日です^^
教会の近くにある、アルフォンソのお店で、1ユーロ分のチュロスとチョコの粉の袋を一つ買い、家の近くのエミリオのバルに行きました。そこでホットミルクを一杯注文して、日曜日の朝食の始まりです。
チョコの粉の一袋の量は、ティースプーン大盛り6杯分です。なので、出来上がったチョコドリンクはどろどろしています。
このどろどろしたチョコレートドリンクにチュロスをどぼどぼ漬けて、食します。チュロスは塩味がほんのり効いていて、甘さは全然ありません。なので、このチョコドリンクで甘みを付けます。
一人でチュロスをこんなにたくさん食べられないので、残ったチュロスは愛犬モンスターに持って帰りました。
このチュロスとチョコドリンクですが、お祭りの時なんかに、日本でいうところのいわゆる夜中食べたくなるラーメンに相当します。そうです、アンダルシアの方々が(もしかするとバルセロナもかもしれませんが)夜中に食べたくなるのが、このチュロスとチョコドリンクなんです。
数年前の村のお祭りの時に、スペイン人の友達と朝の4時頃このチュロスとホットチョコを食べたことがあります。酔っ払って朝の4時ははっきり言ってつらいです。^^ でもテーブルは満席でした。みんな酔っ払って、これを食べるんです。私はやっぱりラーメンが良いですが。
勧められたんで、なんとか食べましたが、ホットチョコは全部飲めず、半分くらい残したら、「なんで飲まないんだ」って不服そうに言われました。(いや~、私には無理です^^)
それからも、チュロスを食べる時に残ったホットチョコを飲み干したことがなかったんですが、今日も3分の1ほど残ったホットチョコを眺めていたら、あの夏のお祭りの日を思い出し、今日こそは残したホットチョコを飲んでみようという気になりました。
むっちゃんこ甘いホットチョコを想像していたら、案外甘くなく、まるで、溶けたちょっと温かいチョコムース(あんまり美味しそうな表現ではないですね^^)を食べてるような感じでした。 でも、思ったほど飲みやすかったです^^。
今後はこの残ったホットチョコは飲み干すことにしました。(^^)/
本日は雲が村を覆いました。
右の奥がジブラルタル方面 |
左の奥がロンダ方面 |
幹がトゲトゲしたお花 |
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とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!
コメントありがとうございます。
削除また是非遊びに来てくださいね(^^)/