こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
本日は快晴（＾＾）／
犬のお散歩で下の写真の所まで来たら、「暑い～」、この時点でまだ朝の９時ちょっと前です。着ている物も一枚脱ぎ、愛犬モンスターも暑そうです。明日はもっと早くに来なくては。。。
そしてお花たちです。
この木の下に来たら、「ぶんぶん、ぶんぶん」とミツハチが忙しそうに働いていました。昔はこの音を聞いたら、『刺されたら大変、怖～い』って思っていました。
でもコルテスの村に住むようになって、ミツバチの話題を時々耳にするようになりました。ググってみると、ミツバチが世界レベルで少なくなっているではないですか。
ミツバチと言えば、『蜂蜜』、『ローヤルセリー』しか頭になかったですが、花粉をめしべに運ぶ受粉昆虫で、とっても重要な役割を持っているんですね。いちご農園はこのミツバチを買って受粉していちごを生産しているなんてちっとも知りませんでした。（無知ですね＾＾）
ですので、このミツバチがいなくなると、受粉昆虫に寄って生存する種が全滅します。農作物に多大な被害をもたらすのも当然ですが、食料の供給が不足し、人類の危機にもなりかねないそうです。
「ミツバチの危機」でググっていたら、こちらを発見！
↓↓
『ミツバチ大量死と人類の危機』
この中に「スズメバチ」も大切とあります。農作物の害虫を退治してくれる益虫なんですね。怖い怖い「スズメバチ」民家に巣を作ったら退治しないと危ないですが、自然界では大切な昆虫なんですね。
ここでもたま～にとてつもなくでかいスズメバチを見ます。網戸がないので、家の中に入ってきたりします、その時は腰抜かしそうになりますね。＾＾
ちなみに
ミツバチは、
英語では Honeybee （ハニービー）、
スペイン語では abeja（アベハ）
スズメバチは、
英語ではwasp (ワスプ）、
スペイン語では avispa （アビスパ）
と言います。
お散歩の時にこの木の下に行き、元気に働くミツバチの音を聞いたら、昔はあんなに怖かったのに、今はとっても嬉い気分になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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