５月１５日（水） 時間のかかるオンラインチェックイン

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

右の奥がジブラルタル方面

左の奥がロンダ方面

今日は風があり、時折雨が降りました。

夕方エレンおばさんがうちに来て、フライトのチェックインをしました。通常はノルウェー航空を利用するんですが、時折バカ高い時があるんです。その時は ライアン航空をチェックして、安かったらそちらを利用します。

今回はノルウェー航空が３００ユーロだったのに対し、ライアン航空は４０ユーロでした。でもライアン航空はできたら避けたい航空会社の一つですね。

というのも、荷物一つにつき値段が加算されたり、席を指定すると追加料金がかかったり、インターネットでチャックインしていかないで、当日空港チェックインだと、航空券と同じくらいの値段がかかったり、と、色々あるんです。

ですので、空港でチェックインするのもばからしいので、エレンおばさんはうちに来てオンラインチェックインをしたんです。ですが、ライアン航空はオンラインチェックインもなかなかさせくれないんです。

予約番号入れて、予約情報のページを出し、「チェックイン」のボタンをクリックします。そしてバスポート番号などの情報を入れて、ボタンを押したら、通常はチェックイン完了です。

ですが、ライアン航空は、次に、「保険」販売が出てきます。保険は入っているからいらなので、「no thanks」をクリックすると、次は「スキー、ゴルフ、とうとう」の荷物があるかどうか確認されます。

それを過ぎると、「レンタカー」が出てきます、「スーツケース販売」がでてきます、「空港までのバス、タクシー」、「空港のパーキング」。。。。永遠と続きます。＾＾

そしてその項目全てに、「no thanks」のボタンをクリックして、ようやくチェックインが完了したんです。あとは、当日この他に何も料金がかからないことを祈るのみです。＾＾


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先日、ネットでこのことをパロったジョークが出回っていました。

意訳したのが以下です。

↓↓↓↓

ライアン航空の社長がダブリンのホテルに到着した後、
バーにに行って、ギネスの生ビールを注文しました。

バーマンは了解して、「１ユーロになります」と言いました。

社長は「安いね」と言い、１ユーロを渡しました。

バーマンは「競争が激しいもので」と答えました、そして
「お客さまはグラスをお持ちではないですね、
では私どものグラスをご利用下さい、３ユーロになります。」

社長はしかめっ面をして支払いました。
そして飲み物を持って椅子に座ろうとしたら、

「椅子にお座りになりますか？２ユーロになります。
あ、事前に予約されてないですね、では、もう４ユーロいただきます」

社長は悔しがりましたが、支払いました。

バーマンは続けて
「パソコンをお持ちですね、事前に持ち込み予約
していないので、３ユーロになります」

社長は怒ってバーに戻り、カウンターに飲み物をどんと置いて、
「これは詐欺だ、マネジャーを呼びなさい」と言いました。

バーマンは「マネジャーとの連絡方法はメールだけになります。
ところで、バーカウンターをご利用ですね、２ユーロになります。
それからグラスを自分で洗わない場合は、３ユーロになります。
洗面所のご使用は３ユーロです。」

「こんなことが許されるのか」と社長は怒りました。

そしてバーマンは、「ですが、ビールは一番安い１ユーロです」

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