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【村の行事】2022年
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2014/02/15

2月15日(土) コルクの森で鹿のハンティングがありました。

本日の朝食

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

今朝はまたまた雨になってしまいました。


右の奥はジブラルタル方面


左の奥はロンダ方面

雨はお昼頃には止みましたが、コルテス村の空は雲に覆われ、太陽が顔を出しませんでした。ですがその割にはそんなに寒くない一日でした。

昨日も少し鹿のハンティングがあったようですが、今日は大掛かりなハンティングが行われたようです。

年に数度このように大掛かりなハンティングが行われます。

山にいる鹿の数を調整する意味もあるようです。頭数が多くなり、山の中のエサが足りなくなって村に下りてきたら困るということらしいです。

なので、一頭の鹿を追ってハンティングするのではなく、群れを追い込んで、大量に殺すそうです。

写真を一度見せてもらったことがありますが、見るに堪えられない光景です。

でも、私はベジタリアンでもなんでもないし、レストランに鹿肉があったら食べます。昔からこの方法で、山の鹿の頭数をコントロールしているので、残虐だなんだとは言いません。

闘牛場の裏手には、闘牛の後に殺された牛が解体される場所があります。そこはハンティングで仕留めた鹿やイノシシなども解体します。

ですので、今日は夜中まで鹿の解体がやっていました。

扉が閉まっている訳ではないので、見に行こうと思えば見に行けますが、やっぱりやめました。

ここに来るまでは、お肉屋さんで見るお肉を綺麗で美味しそうって思いましたが、ここに来て、お肉は動物を殺すんだということを知りました。

なので、そのことを考えると時々食べられなくなる時もあります。でもその反面、命を頂いているという感謝の気持ちを持って食べるようにもなりました。

コルクの森で育った鹿は、ベジョータ(どんぐり)を食べて育っているので、香りも良く、美味しいお肉です。

その鹿が夜遅くまで解体されていました。

ここは道路の脇に排水溝があるわけではないので、雨が降ったら、雨水が道を流れて行きます。大雨の時は川のように(ちょっと大袈裟ですが^^)のように流れて行きます。

解体が終わりに近づいた頃、解体所内を放水して綺麗にしているようでした。その水が道路を流れて行きます。

夜散歩に行ったら、赤い水が、小川のように流れていました。

愛犬モンスターはとても臭いが気になるようでしたが、はっきり言って、気持ち悪かったです(^^;)


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一言西語

本日は、「気持ちが悪い~」です。

これはスペイン人の口からよ~く出ます。

¡Qué asco! (ケアスコ)

です。

これをいう時は、感情込めて、顔もしかめて言ってくださいね。

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