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【村の行事】2026年
祝日8月15日(土) 、壁のないフェスティバル 8月14日(金) &15日(土)、夏のフェリア8月20日(木) 〜23日(日)

2026/09/05

8月24日(月) フェリアの余韻と、35年前のジャケットポテト

朝からずいぶん涼しくなりました。空は曇っていて、少しだけ雨も降り、まるで秋が来たような気温です。

とはいえ、外を歩くにはちょうど良くても、ジーンズを履くと少し暑い。かといって夏の服では家の中で肌寒く感じます。こういう季節の変わり目は、何を着ればいいのか少し迷います。

幸い、この日は仕事もそれほど入っていませんでした。フェリアの間は連日出歩いていたので疲れも溜まっていますし、ブログもまったく更新できていません。仕事が少なくて、ちょうど良かったと思います。

それでも頭はぼんやりしていました。

昼頃、友人から「バルに何か食べに行く」と連絡がありました。ほかの友人と一緒に行くようでしたが、この日は出かける元気がなく、「今日はやめておく」と返事をしました。

今日は体を休める日にします。

フェリアが終わった翌日の月曜日ということもあり、村はとても静かです。普段から月曜日を休みにしている店もありますが、この日は村のバルは全部閉まっています。

昨日までフェリアで朝から晩まで働いていた人たちにとっても、ようやく休める一日なのでしょう。

一方で、フェリアのためにやって来た屋台は、祭りが終わってからも二、三日は残っています。ベイクドポテトなどの食べ物を売る小さな店がまだ並んでいるので、あとで買いに行こうかなと思っています。

これを食べると、「今年のフェリアも終わったな」という気分になります。

特別にものすごく美味しいというわけではありません。それでも年に一度、フェリアの時期になると食べたくなります。

ベイクドポテトを見ると、私は今でもイギリスで初めてジャケットポテトを食べた時のことを思い出します。

もう35年ほど前の話です。

驚いたのは、イギリス人がジャガイモの皮まで普通に食べていたことでした。焼いて少し硬くなった皮を、バリバリと美味しそうに食べています。

フェリアにやって来る屋台のものもジャケットポテトですが、周りを見ていると、皮を残す人がほとんどです。スペインでは、そもそもジャガイモの皮を食べる習慣があまりありません。

だから当時の私は、イギリス人が皮まで好んで食べている姿に、ちょっとした衝撃を受けました。

でも、それが美味しかったのです。

今食べても、あの時ほどの感動はありません。それでも昔の記憶と結びついているからなのか、ジャケットポテトにはどこか特別なものがあります。

年に一度のフェリアです。

屋台がまだ村に残っている今日か明日のうちに、今年も一つ食べておこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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