３月２８日（水）

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

昨日マラガの入国管理局から電話がありました。

入管の方はきっと、スペイン語圏じゃない人としゃべることが多いのでしょう。
とっても分かりやすく、ゆっくりと話してくれて、私でも理解できました。\(^^)/

マラガの入管には２月に２度行きました。
朝早く出て、夕方帰ってくるので、丸一日かかります。

行く前に何が必要なのかとか、一切教えてくれません。
なので、考えられるだけの書類を揃え、重くなったカバンを担ぎ、
マラガのバスステーションから１５分ほど歩いて行きます。

そして一回目の時に、お決まりのように、足りない書類があったんです。
「何故、何故、前もって教えてくれないの？」と泣きごとを言っても
ここはスペイン、諦めるしかありません。

ということで、マラガの入管に２度行ったんです。

何故マラガに行かないといけなかったかと言うと、
ロンダの警察で、居住証の延長は、先ずは離婚に伴っての
記載事項変更をしなさい、というものでした。
それがロンダではできないので、マラガでするようにと言われたんです。

そして昨日、マラガの入管から電話がかかってきました。

「君のは既にParmanente（永久）だから、近くのNational Police で
手続きしなさい」

「本当ですか？」
「本当に本当ですか？」

とここにいると疑い深くなって、何度も聞いてしまいました＾＾。

一体、マラガに行ったのはなんだったんでしょう。
でも、こんなことがない限り、マラガの入管に行くこともなかったので
良い経験になったし、まあ良いか。。。。

ということで、ロンダの警察に行ってきました。
担当者の方は、私が来た時からの付き合いなので、
にこやかに応対してくれました。

でも彼女が私にマラガで記載事項変更をするようにって言ったんですよ。

彼女にマラガの入管から電話があって、ここで手続きするように
って言われたって言ったら、コンピューターに私のマラガで提出した
書類の番号を入力し、

「また法律が変わったのね、ここには何も知らせはないわよ」

なんて同僚の人と色々と話してました。

話の内容から、３年結婚したら、Parmanente をもらえるように
法律が変わったみたいです。

例えば、結婚してすぐ旦那が死んじゃった場合でも、３年スペインに住んだら
Parmanente がもらえるってことよね、それもどうかと思うけど。

。。。なんてこと笑いながら話していました。

ということで、お金も払い、申請書も提出し、
無事、手続き完了。\(^^)/

あとは４５日待てば、新しい居住証がもらえます。

これで重くのしかかっていた居住証の件が解決しました。\(^^)/

ロンダの超ローカルバルでタパスランチ（＾＾）

最後までお読みいただきありがとうございます。