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【村の行事】2026年
祝日2月28日(土) Dia Andalucia、3月7日〜8日 カーニバル(予定)

2026/02/16

2月15日(日) 太陽の下、久しぶりのタパス

良いお天気になりました。

朝の空にはまだ少し風が残っていましたが、長く続いた雨を吹き飛ばすにはちょうどいいくらいの風です。午後になると、雲ひとつない青空が広がりました。何日ぶりでしょう。ずっと待っていた光です。

雨が続いているあいだ、家の中はすっかり湿気を含んでいました。窓を開けることもできず、風を通すこともできない日々。壁に触れると、ひんやりというより、しっとりを通り越して水の感触です。じわじわと染み込んだ水分が、内側からにじみ出てくるような感覚でした。

特に西側の壁。風雨はずっとその方向から吹きつけていました。カディスの方角から来る風が、まともに当たる造りなのです。家全体ではないものの、その一角だけが湿気を抱え込み、静かに重たくなっていました。自然相手では仕方のないこととはいえ、やはり気になります。

午前中はその壁を拭き、少し掃除をしてから、どうしても外へ出たくなりました。太陽の下に行きたい。そんな気持ちが身体の奥から湧いてきます。

最初に入ったのはハシントのバル。パティオのある店ですが、日差しが当たる席が少なく、なんとなく物足りない。そこで、もう少し日向の多い別のバルへ移動しました。

考えることは皆同じだったようで、店内もテラスも人でいっぱい。それでも早めに行ったおかげで、なんとか席を確保できました。青空の下で食事をし、ビールを二杯。たったそれだけのことが、こんなにも贅沢に感じられます。




その後、近くのバルへコーヒーを飲みに行きました。そこも日当たりのいい場所です。

注文を済ませてから、ふと「ここの水はまだ不安だったのでは」と思い出しましたが、もう遅い。友人も普通に飲んでいます。「まあ、いいか」と、少し笑いながらグラスを手に取りました。きっと大丈夫でしょう。

家に戻ると、再び西側の壁を確認し、軽く拭き掃除の続きをしました。けれど、今日はそれさえもどこか軽やかです。

やはり太陽は偉大です。

光を浴びるだけで、こんなにも気持ちは違う。数日間の重たい空気が、身体の奥から少しずつ抜けていくのを感じました。

青空の一日。
それだけで、十分に幸せな日曜日でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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