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【村の行事】2022年
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2014/05/28

5月28日(水) モロッコにまた行きたいです。


こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

少し雨が降りました。

スペインでは、5月40日になるまで、お天気が不安定なので、冬服はしまうなって言います。

5月40日なんてあるの?

って思われるともいますが、これは6月10日頃までという意味です。



明日からローラが5日間ほどモロッコの旅に出るので、バル「パイパイ」で一緒に少し飲みました。

モロッコのシェフシャウエン (Chefchaouene) という青い村に行くんです。

そこには、ここの村の近くに住んでいるキットとペニーが "Dar Gabiel" というホテルを持っていて、そこに友達と3人で遊びに行くそうです。

シェフシャウエンの村人が作った、Pharrell Williams の "Happy" の動画です。


この動画を見ていると、私も一緒に行きたくなります。

モロッコには3度言ったことがあります。

一度目は、ここに住んでいるイギリス人のおば様方と5人で、タンジェ (Tanger) に日帰りで行きました。

村から大西洋側のタリファ (Tarifa) という所まで車で行き、そこから高速船に乗りました。船に乗ってから降りるまで約1時間ほどです。

そして一日お買い物やら食事やらを楽しんだ後、また船に乗り、タリファに行き、そして夜の11時頃戻って来ました。

二度目は、マラガから船に乗り、4時間ほどかけて、スペインの植民地であるメリリャ (melilla) に行きました。


そしてモロッコとの国境までバスで行ったんですが、その国境の混雑さにちょっと腰がひけ、ビビりました。

そして、フェス、カサブランカ、マラケッシュに行き、 10日間ほど楽しんだ後、列車でタンジェに戻って、船に乗ってスペインのアルヘシラスに戻って来ました。

3度目に行った時は、私の小さな車、ルノーのクリオで、行きました。

アルへシラスからフェリーに乗ったんですが、ゲートが開くまでは、みなちゃんと並んでいたんです。でも、ゲートが開いたら、みなそのゲートをめざし車がどんどん横入りしてきて、前後左右の車の間隔なんてほとんど無いに等しく、私は超ビビりまくりました。(私が運転手です^^)

そしてタンジェで一泊した後、車を走らせ、次はラバットの近くで泊り、そしてサハラ砂漠の手前の町、ワルザザートという所で1週間ほど過ごしました。

そして帰りはラバットで一泊してから、そこからは私一人でタンジェを目指しました。ラバットでは沢山の車の中を走り、なかなか町を出られず、1時間くらいぐるぐる彷徨いました。

そして信号で止まった時に、車の窓を開け、タンジェに行く高速道路の方角を聞きました。

「タンジャ」って言ったり、「タンヘル(スペイン語)」  って言ったりしましたが、全然通じないんです。

そうです、モロッコは、アラブ語かフランス語なんですね。

でも何とか分かってくれる人がいて、自分の車についておいでって親切に案内してもらい、高速に乗ることができたんです。

タンジェに着いた時は心底ホッとしました。

そして船の切符を買うのを手伝ってくれたり、パスポートコントロールのところを手伝ってくれたり、ネームカードを首からかけていたので、港スタッフだと思っていたら、なんてことはなく、最後はチップを請求されたりもしました。

そして税関では、車の中を隅々まで調べられ、スペアタイヤまで出して地面にボンボンと当てて調べていました。きっとこの時そっと何かを渡さないといけなかったのかなって、今では思いますが、その時はただ職員のすることを見ていただけです。

モロッコに入ると、物を売る人が寄ってきたり、客引きが来たり、ちょっとした買い物も値引き交渉をしなくてはいけなかったりと、とっても疲れますが、旅行が終わると、いつも良い思い出になります。

ローラも色々疲れる思いをするとは思いますが、きっと楽しいモロッコの旅を話してくれると思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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