こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
本日は昨日ほど暑くはなく、また、ちょっと靄がかかった一日になりました。
朝食をお客さまのTご夫妻と、バル「パイパイ」でとった後、コルテス駅の近くにある、ドングリで育った、ベジョータの生ハム屋さんに生ハムを買いに行ってきました。
村のお肉屋さんにも、ここの生ハムが置いてあり、グラム単位で切り分けてくれるのですが、やはり製造会社の専門の方が切ったハムの方が薄くて美味しいんです。
生ハムは切り方で味が違ってきます。なので、熟練された方の切った生ハムは薄くて口に溶ける感じなんです。
今日は残念ながら、その場では切ってもらえなかったんですが、100クラム真空パックがあり、それをTご夫妻は購入されました。
私はサルチーチョンという、腸詰を買いました。
こちらが、以前ここの生ハムをみんなで試食した時の動画です。↓↓
生ハムを購入した後は、次はヤギのチーズを作っているところに行きました。
村のご夫婦が所有しているヤギから取れたミルクでチーズを製造しているものなので、全くのエコです。ここでしか手に入らないものです。
ベジョータの生ハムと、ヤギのチーズ、これに赤ワインがあったら最高ですね。
赤ワインの良いのがあったのをすっかり忘れていました、Tご夫妻にご紹介できなくてとっても残念です。
化学肥料、農薬、また製造段階で一切混ぜ物を入れていない、エコの赤ワインをロンダで作っている青年がいるんです、彼はコルテス駅の近くに住んでいまして、彼に連絡をすれば美味しい赤ワインが手に入ったんですが。。。
エコのワインは口にワイン特有の赤い色が付かないんです。また、次の日に響かない。通常のワインよりちょっと価格が高いんですが、体に優しいワインです。
ワインはご紹介できなかったんですが、次に寄ったところは、ハシントの皮カバン工房です。私も彼の小物入れをいくつか持っています。口紅入れたり、小銭入れたり、と色々と重宝しています。
お土産に丁度良いと言って、いくつも購入していただきました。
村にはお土産屋さんというのがないので、作っているところに行かないといけないんですが、今日はみんないて良かったです。
お買い物の後は、昼食です。
バル「サントス」にメニュー・デル・ディアという日替わりランチを食べに行きました。
前菜のスープ |
メインのスペアリブ |
こちらは、豚の頬肉 |
豚肉の薄切りを焼いたもの |
その後は、少し休憩です。
どんどん空に靄がかかって来ています。
休憩の後は、ガソリンスタンドのバルに行き、その後、バル「パイパイ」で、最後の一杯を飲んで、バル巡りは終了しました。
本日もお疲れ様でした、一日ご一緒できてとっても楽しかったです。(^^)
最後までお読みいただきありがとうございます。
1位目指してます、クリックお願いします(^^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿