こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
本日も良いお天気ですが、涼しいです。
今朝は10時にソールとテニスをしようという約束をしていました。
なので、犬のお散歩を終わり、テニスができる格好をして、ラケットとボールを持って、テニスコートに行きました。
村にはテニスコートがあり、コートを予約もできるのですが、誰もいなければいつでも使って良いんです。
そして準備運動をして待っていたんですが、ソールは来ませんでした。
なので一人でちょこっとボールを打ったり、サーブをしたり、30分ほど運動して帰って来ました。
まあ、こういうことはよくあることなので、大したことはありません。
海外ではこういうすっぽかしみたいなことってよくあるんです。でも人それぞれなので、時間もきっちり守る人もいるし、約束したこともきっちり守る人もいますが、そうじゃない人が海外では結構多いです。
日本語だと、「テニスの約束をした」と言って、「約束」という言葉がありますが、これを英語に訳すと、"promise" と辞書に出てきます。
ですが、日本語の「約束」より "promise" は、範囲が狭いんですね。今回のような「テニスしようね~、じゃ木曜日」と言ったようなことは、"promise" には入らないんです。
"promise" とはもっと「強い約束ごと」です。
昔のことになりますが、何のことだったかは記憶に残っていないんですが、日本的なちょっとした「約束」を元旦那としたんです。そしてその約束を守ってくれなかったので、私が文句を言ったんだと思います。
"Why you didn't keep your promise?"
「なんで約束守らないのよ」
って感じの文句を言ったんだと思います。
そしたら、元旦那から返ってきた言葉は、
"I didn't promise" 「約束はしていない」
でした。
話は聞いたけど、「約束」ということをした覚えはない、ということを彼は言ったんです。
その時に、"promise" は、日本語の「約束」とは少し違うんだなって初めて知りました。
このように日本語の訳とずれている英語の単語が結構沢山あるので、直訳には気を付けないといけないですね。
その他には、
私が文句を言った、の、「文句」です。
日本でも最近はよく使われていると思いますが、
「コンプレイン」
"complain"
が辞書に出て来ますが、
これは非常に強い「苦情」になりますので、
私がぐちぐち言った家庭内の「文句」は、
"nag"
"moan"
になります。
この日本語訳とのズレというもので、夫婦喧嘩が結構あったな、って今では懐かしく思います。(^^)
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