こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
昨日1日はメーデーでスペインは祝日です。日曜日だったため、今日月曜日は振替休日でした。
この時期は日向にいると半袖になれるくらい暑くなりますが、日陰はひんやりしていて、家の中はストーブがないと寒いです。一日で冬と夏がやってくるので、体調を崩しやすい時期です。
昨夕はまだ日があるうちにバルのテラスでビールを飲みました。でも日が欠けたら寒くなり、風も吹いているので早く引き上げて帰ろうと思ったのですが、友人と話をしていて帰りそびれました。
3年位前から村にはモロッコからの難民が50人くらい住んでいます。10代の男の子たちです。彼らは自由に行動できるわけではなく、外出するときは10人くらいに一人のスペイン人の同伴者がついて村に出ています。
彼らは18歳になったらここを出ていかないといけないそうです。村では衣食住守られて生活していますが、ここを出たら自由にはなりますが、厳しい生活も待っていると思ます。
ヨーロッパに来さえしたら、良い生活が待っていると思い海を渡る人は多いですが、現実はそう甘くないです。
その彼らとは別に、最近サハラ人の人に二人会いました。一人は30過ぎの女性で、彼女は5歳の時にこの村に里子に来たそうです。サハラ人とモロッコ人を一緒にしてはいけないって彼女から教えてもらいました。(^^)
今ウクライナ紛争があり、みな動向を注視していますが、サハラも紛争が絶えずあるそうです。多分あまり知られてないんじゃないでしょうか。
サハラはかつてはスペイン領だったので、難民受け入れは多くしているようです。
そして最近知り合ったもう一人のサハラ人は20代半ばの青年です。
彼は2年ほど前に海を泳いでアフリカのスペイン領にたどり着いたそうです。
そして難民キャンプで1年ほど生活し、許可が下りてスペインに来ることができたそうです。
明かりのない暗く冷たい海を3時間くらい泳いだそうです。遠くに見えるスペインの明かりを目標にしたから方角は分かったそうです。怖いとか思ったら泳げないから、ただひたすら泳いだそうです。サハラにいても紛争はあるし、コロナの影響で仕事は無いし、警察は怖いし、サハラを出るしかないと思ったそうです。
ここらへんの海って結構冷たいんです。スペインの真夏でも地中海も大西洋も私にとっては結構冷たいです。東南アジアの海が暖かくて入ってても気持ち良いからそっちが好きです。
アフリカと言っても北アフリカなので、夜の海は冷たかったと思います。
ここに住んでいると、自分の想像を超える経験をした人に出会うことがあるので、田舎に住んでいても刺激があります。
冷たい海というと、知床遊覧船事故のことをYoutubeで見ます。とても悲しいニュースで、海の怖さ、自然の怖さを改めて感じます。
昔々、ゴールデンウェークの時期にバイクで北海道一人旅をしたことがあります。その時知床で足止めを食ったんです。なぜかというと、雪が降ったんです。こんな時期に雪が降るんだ、寒いところだなって思いました。その時は遊覧船には乗りませんでした。
でもそれから数年経って添乗員をしたことがあります。北海道に行くことが多くあり、その時に遊覧船には何度も乗りました。波が高く船が揺れたっていう記憶はありません。また、その当時は岸に近づくこともなかったです。なので、熊とか見たことはないです。
船について飛んでくるカモメが沢山いました。餌というか、スナック菓子をあげるんです。それに夢中になり景色を楽しむのを忘れてしまう人もいたりした思い出があります。
サハラ人の青年と話をしていて、知床に行った30年以上も前のことを思いだしました。一日も早く全員がご家族の元に戻られますようお祈りいたします。
最後までお読み頂き、ありがとうございます
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