こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
ここ数日、雲が薄っすら空に広がっていますが、すっかり夏のように暑くなってきています。
バルコニーに出ると、目の前の農地の草が刈られていました。これは干し草になり、乾季の夏の家畜の餌になります。刈られた草を纏める作業が始まっていたので、タイムラプス動画を撮ってみました。
カメラをセットした後、故障した電気ストーブを捨てに行きました。村の外れに大型の不燃物を捨てるところがあるので、そこに捨てに行ったんです。いつでも捨てることができて、料金もかかりません。
その後、闘牛場の横のバルでコーヒーを飲んでいると、私が捨てた電気ストーブを持って歩いている人がいるではないですか。捨ててから10分も経ってないのに。見た感じモロッコ人かな〜。でも修理ができて使えるようになったら、ストーブも喜ぶことでしょう。
家に帰って昼食を作っていると、ノックの音がしました。今日は保険会社が提携している水道工事屋さんが来ることになっていたんですが、午後6時に来るって数日前に電話があったのに。
ドアを開けると、やっぱり工事屋さんがそこにいて、午後3時の予定だって言うんです。パスタを茹でてたのに。。。
とりあえず料理しているのを片付けるまで待っててもらいました。
どうして工事屋さんが来たかと言いうと、キッチのシンクからの水がバルコニーに少し流れるんです。それが原因のようで、バルコニーが少し傷んで、下の階のテラスに破片が落ちたんです。
今日はどういう状況なのか見に来ただけかと思ったら、今から工事するっていわれて、茹でたパスタは給食を思い出す、コシのない麺になること間違いなしだなって思いました。
ここはレンガで家ができているので、そのレンガの壁をノミとハンマーでガンガンと壊していました。
そしてようやく原因の水が漏れているパイプがみつかりました。
このパイプの修理をして、
今日来た工事屋さんは終わりだそうです。彼は山を越えたところにある白い村のグラザレマに住んでいるそうで、明日からロメリア祭があり、金曜日の今日仕事を終え、ロメリア祭の準備に向かうんだそうです。
へ？？😨
このままにして帰るんですか。。。😱
この壁の穴の先はバスタブの下です。鳥が入って巣でも作ったらどうするの？
彼は配管を修理するだけで、壁に開けた穴や剥がしたタイルの修理は他の人がするんだそうです。
いつよ？？
保険会社から私に電話があるんだそうです。今日は金曜日だから、早くて月曜日ですね。
仕方ないので、プラスチック袋とテープで壁の穴を覆いました。
雨はしばらく降らないのでこんな応急処置でもなんとかないますが、雨が降ろうものなら下の階はもっと被害がでることでしょう。
これがアンダルシアの田舎の生活です。😅
最後までお読み頂き、ありがとうございます。。
再開できる日が来ますように🙏
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