こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
いよいよ夏らしく暑くなってきました。朝の9時半に犬の散歩に出たんですが、太陽の日差しが既に強く、とっても暑そうにしていました。もっと早い時間に行かないとモンスターが可愛そうなので、明日からは早起きしようと思いました。^^
右の奥がジブラルタル方面 |
左の奥がロンダ方面 |
今日の午後は、「スカイプ英会話」と「スペイン語」でした。
日本はとっても蒸し暑かったそうです、それをスペイン語で何というかという質問を最初に受けました。辞書で調べたら、"sofocante" というのが出て来たそうです。
私の住んでいるアンダルシアの白い村は、山の中腹600メートルほどのところにあります。なので、夏は、肌がじりじり焼ける太陽の日差しで、40度くらいになります。ですが、日が欠けると涼しくなり、朝晩はカーデガン一枚欲しくなったりします。
なので、蒸し暑いっていう言葉を聞いたことがないんです。しいて言えば、湿気がある "Hay mucha humedad" っていう言い方くらいです。
humedad 「湿気」
発音は、「ウメダー」で、"h" と、最後の "d" を発音しません。
「蒸し暑い」を辞書で調べると例題に、
Hoy hace un calor sofocante
「今日は息苦しい暑さです」とありました。
sofocante は、形容詞で「窒息させる」「息苦しい」です。
sofocar 「窒息させる、息苦しくさせる」が動詞です。
英語では "suffocate" で、スペイン語と似てますよね。
レッスンが終わってからバルに行って、スペイン人の友達に "Hoy hace un calor sofocante" って言うかどうか訊きに行きました(というのは口実でビールがメインです^^)
友達曰く、言おうと思えば言えないこともないけど、ここでは息苦しくなるほど暑くならないからピンと来ないそうです。それに女性が使うにはちょっと不向きかもしれないって言ってました。
なるほど。
なので、"Hace mucho calor 「とっても暑い」 y 「と」 hay mucha humedad 「とっても湿気がある」" で良いようです。
日本の夏のむっとくる暑さは、「息苦しくなるほど暑い」、"Hoy hace un calor sofocante" という表現に合うかどうかちょっと迷うところですが、一つの表現として覚えておくのも良いかもしれませんね。
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