６月３０日（日） última noche （最後の夜）

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

本日も良いお天気です。
でも例年よりはそんなに暑くないですが。

右の奥がジブラルタル方面

左の奥がロンダ方面

夕方スザナと先ずは毎日のようにスイーツを食べていたボカアグアでお茶をしました。彼女は明日ウエルバに帰ってしまうので、本日が最後の日です。

彼女との出会いは去年の１１月末から１２月にまたがった週末に行われた、キノコの祭典でです。村には中高校が一緒になった学校があるんですが、その上に専門学校のようなコースがあって、彼女はそのコースの産休に入る先生の代わりに村に来たんです。

それからほぼ毎日のように、私のスペイン語の先生になってくれました。 感謝感謝です。スペインのこんな田舎に住んではいるんですが、同年代で同じ時期に村に移ってきたイギリス人が多く、また気が合うので、スペインに居ながら、英語をしゃべる方が多い毎日でした。

それが、彼女が村に来てから一変しました。スペイン語を話す方が割合的に断然多くなったんです。メッセージの送信もスペイン語でしたので、生きたスペイン語を学ぶことが出来ました。

外国人と（ここでは私が外国人ですが＾＾）お友達になる時に、言葉がさほど問題にならない時があります。なんか気が合う、というのですが、彼女とはそうでした。

ですが出会いがあれば別れがある。。。

学校も夏休みに入り、産休に入っていた先生も学校に復帰するそうで、彼女は次の赴任先の学校に行きます（スペインらしく９月までどこに行くか分からないそうです＾＾）。

ということで、コルテスの村から離れ、一旦ウエルバのお家に戻り、９月の赴任まで夏休みを満喫するそうです。

毎日会うという付き合いはもうできませんが、彼女とは長い付き合いになると思います。いつか私が日本に戻った時は、彼女が日本に遊びに来てくれると思います。その時を楽しみにします。（＾＾）／

ボカアグアを出てからは、última noche （ウルチマノーチェ） 「最後の夜」ということで、バルのはしごをしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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