こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
本日も快晴(^^)/
右の奥がジブラルタル方面 |
お昼お肉を買いに行ったら、前の人がハモンを切ってもらっていました。切ってるの見てたらとったも美味しそうだったので、私も思わず注文してしまいました。
どこ産か訊いたら、コルテスでした。^^
ここから車で13分くらい下ると駅があるんですが、その駅の村にハモンを作っている会社があるんです。
この会社の扱っているイベリコ豚のハモンはベジョータと言って、ハモンの中では最上級のものです。
ベジョータというのは、「どんぐり」の意味で、このどんぐりを食べて育った豚のハモンのことを「ベジョータ」って言うんです。
この「どんぐり」を食べたイベリコ豚は、香りがとっても良いんですね。
ちょっとワインを飲むには早い時間ですが、 買ってきたハモンを食べない訳にはいきません。(^^)
ちなみに「ハモン」というのは「後ろ足」のことで、前足は「パレタ」って言います。
その後は、村のプールのバルに行ってきました。
子供用ピール |
そして次は、ガソリンスタンドの横のバルです。
昔のコルテスの写真が展示されています。 |
超美味しかった、ピンチョデガンバス |
超おいしい村のオーガニックトマト |
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一言西語
本日は生ハム「ハモン」です。
イベリコ豚の後足の生ハムを
"Jamón ibérico" (ハモン イベリコ)
前足を
"Paleta ibérico" (パレタ イベリコ)
と言います。
その中で、コルクやオークの森のドングリで育った イベリコ豚の後ろ足を使った生ハムが
"Jamón ibérico de bellota" (ハモン イベリコ デ ベジョータ)
です。
そして、
ドングリと飼料を混ぜて育ったイベリコ豚のハムを
"Jamón ibérico de recebo" (ハモン イベリコ デ レセボ)
飼料だけで育ったイベリコ豚のハムを
" Jamón ibérico de cebo" (ハモン イベリコ デ セボ)
と言います。
* 単語の最初にある "r" は、べらんめ~調の巻き舌です。
"ce" は、英語の"th" と同じです。
この他にはイベリコ豚じゃないので作った生ハムがあったりと、「生ハム」といっても沢山種類があるので、色々食べ比べるのも楽しいですね。
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