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【村の行事】2022年
6月11日(土)〜12日(日) Feria de Artesania ヒメラ村
8月18日(木)〜21日(日) フェリア(夏祭り)

2013/08/13

8月13日(火) ハモン・イベリコはやめられません^^


こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。


本日も快晴(^^)/


右の奥がジブラルタル方面


お昼お肉を買いに行ったら、前の人がハモンを切ってもらっていました。切ってるの見てたらとったも美味しそうだったので、私も思わず注文してしまいました。

どこ産か訊いたら、コルテスでした。^^

ここから車で13分くらい下ると駅があるんですが、その駅の村にハモンを作っている会社があるんです。

この会社の扱っているイベリコ豚のハモンはベジョータと言って、ハモンの中では最上級のものです。

ベジョータというのは、「どんぐり」の意味で、このどんぐりを食べて育った豚のハモンのことを「ベジョータ」って言うんです。

この「どんぐり」を食べたイベリコ豚は、香りがとっても良いんですね。

ちょっとワインを飲むには早い時間ですが、 買ってきたハモンを食べない訳にはいきません。(^^)

ちなみに「ハモン」というのは「後ろ足」のことで、前足は「パレタ」って言います。


 その後は、村のプールのバルに行ってきました。

子供用ピール

そして次は、ガソリンスタンドの横のバルです。

昔のコルテスの写真が展示されています。

超美味しかった、ピンチョデガンバス

超おいしい村のオーガニックトマト


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一言西語

本日は生ハム「ハモン」です。

イベリコ豚の後足の生ハムを
 "Jamón ibérico" (ハモン イベリコ)

前足を
"Paleta ibérico" (パレタ イベリコ)

と言います。

その中で、コルクやオークの森のドングリで育った イベリコ豚の後ろ足を使った生ハムが
"Jamón ibérico de bellota" (ハモン イベリコ デ ベジョータ)
です。

そして、

ドングリと飼料を混ぜて育ったイベリコ豚のハムを
"Jamón ibérico de recebo" (ハモン イベリコ デ レセボ)

飼料だけで育ったイベリコ豚のハムを
" Jamón ibérico de cebo" (ハモン イベリコ デ セボ)

と言います。

* 単語の最初にある "r" は、べらんめ~調の巻き舌です。
"ce" は、英語の"th" と同じです。

この他にはイベリコ豚じゃないので作った生ハムがあったりと、「生ハム」といっても沢山種類があるので、色々食べ比べるのも楽しいですね。


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