こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
本日も良いお天気です。
コルテスのコルクの森には、ハゲタカやハゲワシのエサ場があります。
エサというか、馬などの大型の動物が死んだら、そこに持って行くんです。
勝手に持って行ってはいけないのですが、係りの人がいて、彼が早朝にエサを持って行った、という情報を得たので、朝食後にローラと一緒に行ってみることにしました。
数羽、エサの近くの木にとまっていました。また、何処からともなく、ハゲタカが飛んできて、私たちの上を通りすぎたんですが、なかなかエサを食べには下りてきませんでした。
エサは、馬が2頭横たわっていました。
暫く観察していましたが、鳥たちは下りてきそうもなかったので、本日は諦めて、コルテスに戻ることにしました。
そしてコルテス村に戻った後はタパスタイムです。
その後は、カーニバル恒例の無料のチョリソが配られるので、それを頂きに行きました。
そして待つこと少々、村の青年で結成されたチリゴタ(歌い手のグループ)がやって来ました。
ここ数日彼らは色んなバルに行って歌っていたので、喉も痛そうです。ですが、これが最後のパフォーマンスです。観客の村人の声援やら、拍手やらで、村の人全員が一体になった感じでとっても感動しました。
どういう雰囲気か是非、下の動画をご覧ください。
パフォーマンスの後は、他のバルに移動しました。
そして、今年のカーニバルは終了しました。
次の行事はセマナサンタです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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かつらがよくお似合いで!
返信削除チョリソを食べればビールも進んで、フィエスタが一層、盛り上がるでしょう。気前のいい役場ですね。
そちらに禿げ鷹や禿げ鷲がいたとは初耳。昔ネハ゜ールで、牛の死骸をつっついているのを遠くから見たこと、思い出しました。
ありがとうございます。
削除カーニバルの時は、村のほとんどの人がカツラをかぶっているので、みな別人になったようで、とっても可笑しいです。^^
チョリソとビールも美味しかったです。
ここはアフリカ大陸が非常に近いので、アフリカから渡ってくるんです。秋から春にかけて、ここで子育てをして、そして今月下旬にアフリカに帰るんだそうです。
山の上の方に行くと赤ちゃんが見られるそうですが、険しい山道だそうで、まだ行ったことありません。
最初は死骸を食べる、ちょっと気持ち悪い鳥と言う感じでしたが、今では可愛いって思います。
ネパールにもいるなんて知りませんでした。森の掃除屋さんなので広範囲に生息しているんでしょうね。