こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
朝方暑くて寝苦しいのと、外からの騒々しい若者たちの音で
二日酔いにも関わらず^^、朝早く目が覚めてしまいました。
7時頃には静かになったので、もうひと眠りしようかどうしようか
悩みましたが、早い犬の散歩にでることにしました。
午後4時頃、マルコスとカルメンについて、村から1時間ほどの
Du Quesa (ドゥケサ)に行ってきました。
ヨットが沢山あります。 |
5時半頃ついて、その後すぐにカフェに入りました。
時折涼しい潮風が漂ってきましたが、
あまりの暑さに人がほとんど歩いていませんでした。
カフェで、黒いストローが二本入ったお洒落なグラスの
Tinto de Verano (ティント・デ・ベラーノ)「夏の赤ワイン」という
ワインをソーダー水で割った、スペインの夏の飲み物を注文しました。
というのも、昼間からこれを既に2杯、村で飲んでいたからです。
日本のようにメニューが必ず来るわけではないので、
値段を知らずに注文することって多々あるんです。
そしていつも、注文する前に値段を確かめれば良かったって悔みますが。^^
Tinto de Verano は殆どの村のバルでは1ユーロです。
でも、ここは Du Quesa 。。。3ユーロです。。。。
良かった~、7ユーロでなくて^^
一杯飲んだ後、マルコスのライブの場所に移動しました。
ここのバーはスポーツバーなのか、テレビが色んな所に
かかっていました。多分8台くらいあったと思います。
マルコスのライブの時に、テレビの音だけを消して
画面を付けたままだったので、カルメンがそれを消してもらおうと
頑張ってましたが、マルコスの後ろにあるテレビは消したけど
他のは付けたままでした。
音楽聴きながらスポーツ観戦するのが好きな客さんもいるでしょうから
仕方ないですね。
その後は、マルコス率いるバンド「エキス」です。
ライブをこうやってバーでするのって結構大変なんです。
ライブをするのは大変じゃなく、機材を運んでセッティングして
また機材を片付けて車に積むってのが大変なんです。
よく一緒に行くから手伝いたいけど、これ持ってって言われない限り
手は出せないんです、足手まといになるですね。^^
ライブが終わって10時頃外に出ると、夕方は殆ど人がいなかったのに
沢山の人が歩いていて、どこのレストランもテーブルが埋まっていて、
まるでタイにでもホリデーに来たような気分になりました。
そのレストランの一つ、中華料理屋さんに入りました。
メニューは英語とスペイン語表記しかありません。
私としては、中国語のメニューが見たいですね。
中国語が分かる訳ではいですが、
どんな材料で、どんな調理法で、というのが
中国語表記の方がわかりやすいですね。
お腹がいっぱいになったところで、もう一軒。
今回のマルコスのライブを紹介した人に会いに行くことになりました。
ここでもう一杯 Tinto de Verano を飲んだ後、家路につきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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