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2012/12/13

12月13日(木)ジブラルタルからイベリコ生ハムを買いに


こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

朝バルコニーに出たら、雲海が綺麗に見えました。
雲がしばらくじっとValleyにあるものだとばかり思ってのんびりと犬の散歩に出たら、随分と上に上がっていました。




12時から「スカイプ英会話レッスン」があり、それが終わってから、村から車で15分くらい行ったコルテス鉄道駅の村にある生ハム会社にまた行ってきました。社長さんのアントニオにメールをしても、うんともすんとも行ってきません。なので直接会わないとだめですね。^^

車を止めて、生ハム会社に行く途中、バル「パラ」の前を通ったら、マルコスとカルメンがいました。 ちょっと話そうと思ったんですが、周りに沢山人がいたのでやめました。

歩いていたらカルメンにどこに行くのか呼び止められたので、「ハム屋さん」って答えたら、周りにいる人たちが「自分たちも」って言って一緒に歩きだしました。

彼らは、ジブラルタルからクリスマス用にイベリコ豚の生ハムの足を買いにわざわざここまで来たそうです。話を聞くと、毎年クリスマスの為に買いに来るそうです。

ここは、クリスチャンの国なので、クリスマスは、家族との行事で、親せきが集まって食事をして、その後、教会のミサに行ったりします。ですので、その時にイベリコ豚の生ハムを食べるんですね。

そして彼らは、生ハムを買った後は、コルテスの村のレストランで食事をしてから、夕方の電車でジブラルタルに戻るんだそうです。

ちなみにジブラルタルは、ここからサンロケまで電車で行って、そこからバスあるいは、タクシーで国境まで行きます。


まあ、賑やかな若者たちでした。
生ハムの足と、他にも色々買っていました。

その後、タクシーが来て、4人が乗ってコルテスの村まで行きました。コルテスには一台しかタクシーがないんです。なので、そのタクシーが帰って来るのを待たないといけないというので、私が3人を村まで車で乗せて行くことになりました。

ジブラルタルはイギリス領なので、英語が公用語です。なので彼らの会話はスペイン語と英語が混じってるんですね。 そして独特の言葉があるそうで、それをジブリッシュと言います。

そして、一緒にご飯食べようよ、なんて嬉しいことを言ってくれましたが、いえいえ、ここはちょっと遠慮しておきました。^^

そして 社長のアントニオとはまた会えませんでした、ふ~。。。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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