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2014/09/10

9月10日(水) マラガに買い出し


こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

朝起きてバルコニーに出ると、昨夜の満月がまだ残っていて、丁度山の向こうに隠れるところでした。


暫く月が隠れるのを見た後、犬の散歩に出ました。

本日も良いお天気です。



朝日を浴びて、馬も気持ち良さそうです。

犬の散歩の後は、フランシスと一緒にマラガの空港の近くにある、倉庫街に買い出しに行きました。

以前は毎月のように行っていましたが、今は3ヶ月1度ほどです。

倉庫街には今は沢山の中国系のお店が出来て、さながらチャイナタウンみたいですが、私が行くところは、昔からある老舗で、看板も出ていないので、最初見つける時は苦労しました。^^

倉庫街までは車で2時時間以上かかり、一人で行くのはつまらないので、今日はイギリスから遊びに来ている、フランシスについて来てもらいました。

マラガに行く時は、必ず途中休憩するんですが、本日も「メゾン・ディエゴ」によりました。


ここは大型バスも休憩で寄るところなので、バスが数台ある時は、素通りします。沢山の人がいると、注文がなかなか出てこないのと、トイレが混むからです。

でも本日はバスはありませんでした。\(^o^)/

そしてここで朝食タイムです。


ここからは倉庫街まではあと1時間ほどです。

倉庫街に着く頃には気温も上昇し、ちょっとゆだりそうな感じになりました。^^

倉庫街は以前娼婦が沢山立っていました。こんな所で立っているので大したことないと思うでしょうが、なかなか皆若くてスタイルも良く、魅力的な娼婦でした。

ですが、一昨年くらいでしょうか、マラガの政策で、彼女達は一掃されたんです。

そして前回5月に行った時は、 今度は以前の娼婦とは違う国からの女性がぽつぽつと、交差点に椅子に座っていました。彼女たちも綺麗な女性でした。

ですが、今日は一人も見ませんでした。また一斉検挙でもあったんでしょうか。

どういう理由でこの倉庫街で娼婦になったのかは分かりませんが、違法ではありますが、せめて彼女たちが安全に働けるように面倒を見る人がいると良いね、とフランシスと話しました。

倉庫街で用事を済ました後は、また来た道を戻りました。

前回は倉庫街の中華料理屋さんでお昼を食べたんですが、今日は朝食を食べた「メゾン・ディエゴ」のレストランの方に入り、メニュー・デル・ディア(お昼の定食)を食べてみることにしました。

メニュー・デル・ディアは、フランコ時代に、お昼だけでもしっかり食べるように、ということで、バルで提供されるようになったそうです。

通常、飲み物(水、ビール、ワイン、ソフトドリンク)一杯、前菜、メイン、デザート、がついています。

私が選んだのは、豆とチョリソのスープです。量がめっちゃんこ多いです。そして、このように少々こぼれてやってきました。^^;


そしてお魚です。
これはとっても美味しかったです。


お昼を食べた後は、通り道にあるロンダに寄りました。

フランシスがおばさんのカルメンからもらったと言う、昔のカメラの電池を探しに行ったんです。


このカメラはデジタルカメラでなく、シャッターを切るカメラです。音がとっても懐かしいです。

フランシスはイギリスの大学で写真学科を卒業しています。なので、フィルムも自分で焼けるそうです。

彼女の住んでいる町にはアートセンターがあって、そこに小さな暗室がいくつかあるそうです。そこを誰でも借りられるそうです。そういうのはイギリスはとっても充実しています。

そしてロンダで何軒か写真屋さんを周りましたが、残念ながら電池は見つかりませんでした。

でもなんと、コルテスに戻って来てから、モロッコ人の何でも屋に寄ってみると、そこには電池もフィルムも売っているではないですか。ロンダをうろうろしていたのは一体何だったんでしょうか。。。

とは言え、ロンダでコーヒー飲んだり、スイーツ食べたり、ウィンドーショッピングしたり、それはそれで楽しかったです。

そして夜はぐっと気温が落ち、秋の匂いと共に、今夜もお月様が綺麗に姿を現しました。



最後までお読みいただきありがとうございます。


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