９月１２日（金） 塗り残し

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

本日も良いお天気になり、昼間は結構暑くなりました。

昨日からアロンゾがホリデーハウスのペンキ塗りをしています、

丁度良いので、バルコニーからの雨が、静かに下に流れるように、パイプを取り付けてもらうことにしました。

今までは雨が降ると、勢いよく地面に叩きつけるように、バルコニーと屋根の雨が流れていました。

もともとはここに、ライオンの顔かなんかを元旦那は付けたかったんです、そうすると、雨が降ると、そのライオンの口から噴水のように雨水が吹き出て、カッコ良いんですね。

でも現実は、上から雨水が叩きつけられて、とても激しい音がするし、しぶきは飛び散るしで、パイプを取り付けたいとずっと思っていたんです。

なので、ペンキを塗っている間に取り付けてもらえれば、一石二鳥です。

ペンキを塗っている間、傍にいて、あれこれ言うのもなんなので、塗り終わる頃にホリデーハウスに行ってみました。

ペンキを塗ると、はっぱり見栄えが良くなりますね。

と、思いきや、

なんと、パイプにペンキが塗ってないではないですか。

私が言わないのがいけないんですが、白い壁から灰色のパイプが突き出ていたら、常識的に考えて塗るでしょう。 ましてや、進行形でペンキを塗っているんですから。

でも、これがここでは普通だとか、何とかアロンソは言います。

またアシスタントの男の子が既にハシゴを持って行ってしまったので、これで終わり、だそうです。

私がもっと早くに見に行けばよかったんですが。。。

ここで感情的になってもしかたないので、また明日にでも話をすることにしました。

今日学んだことは、ペンキを塗ってもらう時は、ずっと傍にいないといけないってことです。傍にいて、塗り残しがないように見ていないといけないんですね。

でも、ずっと見ていないといけないなんて、ちょっと納得いきませんが、これからはそうします。


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