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2014/03/18

3月18日(火) ギターを弾くならカッコ良く ^^

白い点々は羊です。

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

本日もぽかぽかしてます。


右の奥はロンダ方面

左の奥もロンダ方面

右の奥はジブラルタル方面

火曜日は「スカイプ英会話」の日ですが、生徒さんの高校2年生のR君が、ライブに参加するというのでお休みになりました。

いくつかのバンドの合同ライブのようで、R君はそのバンドの一つでリードギターを弾いています。

私の住んでいるところにはイギリス人バンドがいくつかありまして、その中でもマルコスが一番素晴らしいんですが、彼にギターについて少し彼にアドバイスをもらったことがあります。

マルコス曰く、『ギターを弾くならとにかく、カッコ良く』です。

先ず最初にすることは、ギターを持って、鏡の前に立つ。

そしてギターをカッコ良く持つにはどうしたら良いのか鏡の前で色々やってみる。

ギターはそこから入る。

コードはその次。

と言っていました。

マルコスは80年代にバンドのボーカル兼ギタリストとしてデビューしました。


この曲はマルコスの作詞作曲です。イギリスではあまり売れなかったんだそうですが、90年代に入りスペインで爆発的にヒットしたそうです。

でも、その時はバンドは解散、そして今のように著作権が守られていた時代ではないので、彼の元には何も入らなかったそうです。

でもスペインでヒットしたというのも実は知らなかったそうで、6年くらい前のある日、もう一人のメンバーのブルースとスペインのバルにいたら、自分たちのこの曲が流れたそうです。

スペインのバルのオーナーがこれは90年代の名曲だと言ったそうで、よく聞いたら、スペインで大ヒットしていたそうです。

Youtube を見ると、自分たちの曲が沢山アップされていて、あるバルセロナのクラブのをみつけたそうです。なのでそこに連絡したら、じゃ、自分たちのクラブで演奏をして欲しいということになり、バルセロナ、そしてマドリッドにも行くようになったんです。


マルコスは90年代にバンドのプロモーションでギタリストとして来日し、テレビなどにも出たことがあります。

また、日本のバンドのギタリストとして、アメリカツアーにも参加したことがあるそうです。

なので、彼の言うことには説得力があります。

ギターを弾くなら、とにかくカッコ良く、だそうです。

なのでR君にもギターをカッコ良く持って弾いてもらいたいですね。

でも彼はとってもイケメンの高校生なので、それブラス、カッコ良くギターを弾いたら、そりゃ~お母さんは心配で仕方ないかもしれません。(^^)

ちなみに、彼のお母さんは大学の同級生です。


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一言西語

本日は「ギターを弾く」です。

ギターなどの楽器を弾くという動詞は、

"tocar" (トカ

と言い、規則動詞です。

* 規則動詞を説明している動画です。
⇒ http://youtu.be/lwaTc2Xv1g8?t=18s

「ギター」は、
"la guitarra" (ラ ギタラ)

* "rr" は、べらんめ~調の巻き舌の音、
発音について説明している動画です。
⇒ http://youtu.be/XILdMQf67uE?t=17m6s

なので、

「ギターを弾く」は、

"tocar la gutarra"

「私はギターを弾く」は、
"toco la gutarra"  (トコ ラ ギタラ)

 「彼/彼女はギターを弾く」は、
"toca la gutarra"  (トカ ラ ギタラ)

です。


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