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【村の行事】2026年
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2026/05/28

5月21日(木) 夏の光とオリーブの花粉、天井の蜘蛛

今日は、昼間だけ見るとすっかり夏でした。外に出ると半袖でちょうどよく、空には雲ひとつありません。家の中はまだ少し涼しいのですが、外の光はもう晩春というより、夏そのものです。

この時期になると気になるのが花粉です。私の場合は、オリーブの花粉です。オリーブの木には小さな花が咲き、その花粉が風に乗って飛んできます。目がチカチカするような感じがして、「今年もこの季節が来たな」と思います。

いつもなら5月10日ごろには症状が出るのですが、今年は少し遅いようです。それでも、空気の中に細かいものが混じっているような感じがあり、スペイン南部の春から初夏へ移る時期を、体でも感じます。

そんな天気のよい日でしたが、家の中では別の小さな問題がありました。

キッチンとダイニングが一緒になっている場所で、ふと上を見たら、天井の端に蜘蛛の巣がありました。少し前から気づいてはいたのですが、蜘蛛も小さく、天井の隅にいるだけならいいかと思っていました。

細長い足をした中心部が小さな蜘蛛で、最初はそれほど気になりませんでした。虫を取ってくれる存在でもありますし、できればそのままにしておきたい気持ちもあります。

けれども、気づくと蜘蛛が少し大きくなっていました。以前にも同じようなことがありました。窓の下のあたりに小さな蜘蛛がいて、名前をつけたくなるくらい可愛いと思っていたのに、ある日急に大きくなっていて、結局怖くなって外に出したことがあります。

今回も、天井にいるうちは大丈夫だと思っていました。けれども、だんだんこちらに近づいてくるように見えてきます。これ以上大きくなったら、自分では手に負えなくなるかもしれません。

少しかわいそうでしたが、蜘蛛の巣を取り、蜘蛛も外へ出しました。本当なら虫を取ってくれるので、家の中にいてもらってもいいのかもしれません。でも、毎日過ごす場所で、少しずつ存在感が増してくると、やはりそのままにはしておけませんでした。

スペインの田舎の家では、こういう小さな生き物との距離も近いです。外と家の中が完全に切り離されているわけではなく、虫も蜘蛛も、季節の空気と一緒に暮らしの中へ入ってきます。

夜は天気もよさそうなので、バルへ行こうかとも思いました。昼間の暑さを考えると、夜もそれほど寒くはならないでしょう。

ただ、旅の疲れが今ごろになって出てきたのか、今日は少し疲れています。本当は早く寝たいくらいですが、まだ仕事が残っています。

残念ですが、今日は家で大人しくしておくことにします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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