１１月３日（日） 『心が緩みました』

ハモンセラーノを挟んだ「カタラナ」

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

本日も良いお天気です。

折角友人のＫちゃんが村に遊びに来ているので、スペインの朝食、ハモンセラーノ（白豚の生ハム）を沢山挟んだサンドイッチの「カタラナ」をバル「モンテロス」に食べに行きました。

そしてその後は村を少しお散歩して、お腹を減らした後に、バル「セビージャ」に入りました。ここのバルは元旦那がよく行ったバルで、昔Ｋちゃんが来た時も一緒に行ったことがあり、彼女のリクエストで、バルのオーナーのトーマスに会いに行ったんです。

ここのバルはトーマスの奥さんのお父さんが営業していたバルなので、歴史があるバルです。でも、おやじさん方のご用達バルなので、一人ではちょ～っと入り難く、お客さまとバル巡りをご一緒した時くらいしか入らなくなりました。

このバルに入ると、元旦那とのことが思い出されます。そしてＫちゃんと一緒だとなお更思い出されます。というのも、彼女は私が元旦那と知り合う前から知り合いだったんです。

そして今でも付き合いがあるので、彼のことは彼女経由で少し情報が入って来ます。でもそれがあんまり好きじゃないんです。彼の情報は私は一切知りたくないというのが本音なんです。

私が離婚したんだから、元旦那との友達関係をなくして欲しい、なんていうのは、大人げないです。

でも、頭で分かっていても、心では、友達関係をなくして欲しいって思っています。そうしたら彼のことを知ることはない訳ですから。

それが、酔った勢いで出てしまいました。

そして、犬１００匹と将来は暮らしたいと犬好きを豪語していた彼が、愛犬モンスターと今は天国に行ってしまった、ママ犬のトラちゃんを捨てた、彼の行動を心の底から許せないんです。

捨てたというのは、別居中のある日、「明日早朝に大切なミーティングがあるので犬の面倒がみれない」と言って、モンスターとトラちゃんを私の所に連れて来たんです。そして彼はミーティングではなく、空港に行ったんです。

なのに、モンスターを恋しいと言っている、というのを聞いて、怒りの涙がどどどっと出てきました。

周りはおやじさんばかりの中、私は号泣です。

Ｋちゃんは、元旦那のことも良く知ってるし、私のことも知ってるし、私と旦那のヒストリーも知ってるので、彼女の前で、いつも強がってる私の心がふっと緩んだんですね。

そして涙と一緒に心の膿が出たような感じです。
Ｋちゃんに感謝です。

よく食べ、よく飲み、 よく笑い、よく泣いた、一日でした。（＾＾）

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一言西語

本日は「泣く」です。

「泣く」は動詞で、"llorar" （ジョラル）

です。

llorar	現在
Yo (私）	lloro　（ジョロ）
Tú（あなた）	lloras　（ジョラス）
Él/ella/usted （彼/彼女/あなた(丁寧））	llora　（ジョラ）
Nosotros/as(私達）	lloramos　（ジョラモス）
Vosotros/as（あなた達）	lloráis　（ジョライス）
Éllos/ellas/ustedes （彼ら彼女達あなた達(丁寧））	lloran　（ジョラン）

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