こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
今日は今年初の暑さです。
先日学生時代の友達から沢山の日本の味が届きました。
私が良く食べていた、パイの実とキノコの山を憶えていてくれて、久しぶりに食べる日本のお菓子は美味しいですね。
この小包ですが、スペインに到着してから受け取るまでなんと2ヶ月もかかったんです。中身は無事だったので良いですが、2ヶ月は長すぎます。
でも、これには理由があるんです。
郵便局の方が通常は確認すると思うんですが、送り状の項目の中の「贈り物」というところにチェックが入ってなかったんです。
ここの欄には、 他には「商品見本」「商品」「その他」「身の回り品」「書類」というのがあります。
これらの種類によって、関税の手続きが違うんですね。
それでスペインの郵便局からレターが届いたんです。
内容は、購入証明を出すように、ということです。
「贈り物」の項目にチェックが入っていなかったので、私が購入した商品だと思ったんでしょうね。商品だったら、インボイスがついていないといけませんから、それが無いので連絡が来たんです。
なので、贈り物だから、購入証明はない、という趣旨の手紙と、友達に送ってもらった送り状の画像を添付して、郵便局に送りました。
今は便利になったもので、郵便局の関税関係のページから送付できるんです。レターにサインをしたりするので、スキャンはいりますが、便利になったものです。
そして5日くらいしてから、内容物は何なのか、料金とか、提出するように、という連絡が入りました。
なので、送り状に書いてある内容物と金額を書き、サインをする書類等と一緒にまた送りました。
そして待つこと1ヶ月、税関の手続きをするので、税金と関税手続き料の支払いをするように、という請求が来ました。
意義申立てをしてもどうせ聞いてはくれないだろうから、すぐに支払いました。
そして、「支払いました」というのを連絡し、待つこと1か月、関税検査が済んだのでもうすぐ届く、という連絡が入りました。
そして先日、小包がようやく私の元に届いたと言う訳なんです。
小包には税関が箱を開けた形跡がありましたが、中を開けてみると、綺麗に収まっていて、特に中身を調べたという感じではなかったです。
でも、無事届いて本当に良かったです。
中の物を抜かれたりする国もありますが、スペインの郵便は荷物が無くなる、ということはなく、信用できます。
また、以前父から送られてきた荷物が配送料を徴収されたことがあります。多分、荷物が大きくて重たかったからだと思います。なので、それ以来、父には、あまり重くならないようにして欲しいっていうことを言っています。
ですので、スペインに小包を送る時は、あまり大きく重くならず、また送り状の金額は高くなく、そして「贈り物」に必ずチェックを入れて送って下さいね。^^
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一言西語
本日は「贈り物」です。
「贈り物、プレゼント」は、
"regalo" (レガロ)
* 単語の最初 "r" は "rr" の巻き舌の発音と同じです。
と言います。
これは、お菓子の「おまけ」だったり、「景品」だったり、 にも使います。
そしてコルテス村は、村の連絡事項など、よく放送がかかるんです。この放送の音は割れていて、とっても聞こえ難いので、理解がなかなかできないんですが、この "regalo" と言う単語が聞こえたら、何があるのか、バルにすぐ訊きに行きます。
お祭りシーズンだったら、パエージャやチョリソの無料配布時間のお知らせだったりします。なので、この "regalo" は、聞き漏らせないんです。(^^)v
第1回 男性名詞 女性名詞
http://youtu.be/srp5fcflX0E
第2回 主語の省略
http://youtu.be/7gU76JUcMbI
第3回 動詞の活用
http://youtu.be/isUBdwPfNbo
第4回 発音について
http://youtu.be/XILdMQf67uE
規則動詞、不規則動詞
http://youtu.be/lwaTc2Xv1g8
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