お問い合わせは ⇒ shiroimura.cortes☆gmail.com 迄、ご連絡くださいませ。(お手数ですが、☆を@に変更下さいませ)
コルテス村の地図 ⇒ こちら
【村の行事】2022年
6月11日(土)〜12日(日) Feria de Artesania ヒメラ村
8月18日(木)〜21日(日) フェリア(夏祭り)

2013/07/14

7月14日(日) 昔のことをちょっと思い出しました。


こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

本日も快晴です。(^^)/


今日もどこかのバルに行けばお友達がいると思いますが、昨夜がちょっと遅かったので、本日は家にこもります。

ここアンダルシアの田舎の白い村では、友達を探す時は電話ではなく、バルに行った方が早いんです。^^

あるいは、友達の家のドアをノックするか、私の所だったら、車のクラクションがなったり、外から私を呼ぶ声がしたりです。

昔々イギリスに語学留学に行った時、6月までのコースが終わってからロンドンにでました。7月、、8月とロンドンの語学学校短期コースをとり、9月ヨーロッパ一人旅、そして10月から専門学校に通うことになっていました。

その短期に行った語学学校は、正規の先生はみんな夏休みに入っていたようで、若いアルバイトの先生でした。一人の先生のワンシーンをとっても良く覚えているのですが、その先生は若いイギリス人女性でした。

クラスにはイタリア人、ギリシャ人の生徒(男性)がいました。彼らはとっても熱心に発言して先生の注目を引きつけていました。

何故なら、その先生は、白いTシャツにノーブラだったんです。私は授業を受けながら目が点でしたが。

その先生が、スペインが好きで少し住んでいたって言っていました。スペインのどこかは覚えていないんですが、その先生は、友達に会う時はイギリスのように前もって電話して連絡を入たりしなくても、家のドアをノックしたり、バルに探しに行けば良いのよって言っていたんです。

その時はスペインの片田舎の情景など知る由もなく、ただ話を聞いていましたが、月日が流れて、この村に来て初めてあの先生の言っている意味が分かりました。

なので、友達をバルに探しに行く、という話をすると、あの夏のロンドン、白いTシャツにノーブラの胸の大きな先生、そしてイタリア人男、ギリシャ人男の生徒さんの目が輝いていた様子が目に浮かぶんです。^^

そんな奥深いとこに眠っている記憶の昔々の出来事を夏のスペインで思い出しました。

******************************************
一言西語 

前回は、発音 "LL" のことを説明しましたが、それと同じ発音をするものが他にもあるんです。

それは、 "Y" です。

例えば、

「私」の "Yo" (ジョ) 

また、スペインの夏と言えば、「ビーチ」 "playa" (プラジャ)

「5月」の "mayo" (マジョ)

などがあります。

ですが、"Y" には他の発音もあります。それは(i イ) です。

例えば、

「~と」という "y" です。

Maria y Carmen (マリア カルメン) 「マリアとカルメン」
mi hermano y yo (ミ エルマノ ジョ) 「私の兄(弟)と私」

その他には単語の最後に "y" が来る、スペイン語には欠かせない動詞があります。

yo soy (ジョ ソ) 動詞 "ser"
yo estoy (ジョ エスト) 動詞 "estar"
yo voy (ジョ ボ) 動詞 "ir"
yo doy (ジョ ド) 動詞 "dar"
hay (ア) 英語の "there is" に相当する動詞です。

今日は発音についてなので、それぞれの動詞についてはまた順次解説していきますね。(^^)/


******************************************

最後までお読みいただきありがとうございます。


1位目指してます、クリックお願いします(^^)/



0 件のコメント:

コメントを投稿