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【村の行事】2026年
祝日8月15日(土) 、壁のないフェスティバル 8月14日(金) &15日(土)、夏のフェリア8月20日(木) 〜23日(日)

2026/08/11

8月1日(土) プールをはしごした、スペインの暑い土曜日

昼前、ローラとアンドレスと3人でプールへ行くことになりました。向かったのは、コルテスから車で20分少々の小さな白い村です。以前にも一度行ったことがあり、プールのすぐ横に良いレストランがあるので、そこで昼を過ごすつもりでした。

ところが到着してみると、閉まっています。おそらくフェリアの時期だったのでしょう。

せっかく出てきたので、そのまま別の村のプールへ向かうことにしました。こちらはコルテスのプールと比べると半分ほどの大きさでしょうか。水もそれほど冷たくなく、入口には夏の間だけ営業しているような簡素なバルがありました。

入場料は土曜日でも1.50ユーロ。コルテスは3ユーロなので、ずいぶん安く感じます。その一方で、小さなビールは2ユーロでした。もしかすると、バルには村民用と村外から来た人用の料金があるのかもしれません。

しばらく泳いだものの、結局「やっぱり村へ戻ろう」ということになり、今度はコルテスのいつものプールへ向かいました。この頃にはアンドレスは帰り、ローラと私の2人です。

プールのバルで昼食を取り、また泳ぎ、少し休んではまた水に入ります。

「そろそろ帰ろうか」と思い始めても、なかなか腰が上がりません。

そのままずるずると時間が過ぎ、気が付けば夕食の時間。結局、夜はピザまで食べてから帰宅しました。

朝から晩まで、ほとんど一日をプールで過ごしたことになります。強い日差しの中に長時間いたので、帰る頃にはさすがに疲れていました。

こちらの夏のプールで面白いのは、泳ぐこととバルで過ごすことがほとんど一体になっていることです。バルでビールを飲み、暑くなったらプールへ入り、上がったらまたビールを飲む。

日本では、ビールを飲みながらプールという光景はなかなか考えにくいので、今でも時々「これで大丈夫なのかな」と思います。

とはいえ、この日はかなり暑かったにもかかわらず、土曜日にしてはプールの人出は少なめでした。

その理由の一つは、近くの駅の村で始まったフェリアかもしれません。木曜日の夜から夏祭りが始まり、土曜の今夜には、コルテスから駅の村まで村チャーターの深夜バスが出ます。朝6時頃まで往復してくれるので、夜のフェリアへ行く人にはとても便利です。

みんな夜に備えて家で休んでいたのか、あるいはすでに駅の村へ繰り出していたのかもしれません。そのおかげなのか、こちらのプールは思ったほど混雑していませんでした。

私も以前、一度だけフェリアへバスで行ったことがあります。その時は日本人の方が来ていたので一緒に出かけましたが、少し見て早めに戻ってきた記憶があります。

フェリアへ行く時は、車で向かい、帰りはバスという方法もあります。飲んだ後に車を運転するわけにもいかないので、車は駅の村に置いたままにしてバスで帰宅。

翌日、歩いて車を取りに行くついでに、日曜日に行われる「バキージャ」(牛追い)を見て帰る、という流れです。

今年はそこまで出かける元気はありませんでした。

というのも、ローラはとにかくパワフルです。よく動き、よく飲みます。こちらも一緒に楽しもうとすると、なかなか体力が必要です。土曜日を一日フルに付き合ったら、日曜日はリカバリーの日にしなければなりません。

彼女は日曜日にセビリアへ戻りました。「もう一日いる」と言われたらどうしようかと思ったほどですが、それでも一緒に過ごした土曜日は、夏らしい楽しい一日でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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