こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
朝晩は冷えますが、本日は気温が上昇し、12月とは思えない暖かさになりました。
夕方、コルテス駅の近くにある、ハムの製造所に行ってきました。
生ハムは、私のワインのおつまみ用に購入し、チョリソはローラがマドリッドに帰省するので、お土産に持って行ってもらうことにしました。
ここのハムはどんぐりで育ったイベリコ豚です。生ハムはトロリとして口に溶けるようです。そしてベジョータ(どんぐり)の香りがします。もちろんチョリソも通常のものとは香りが違うんです。
以前バル「パイパイ」で生ハムとチョリソを試食した動画です。↓↓
この時初めてチョリソがこんなに美味しいって知ったんです。^^
生ハムとチョリソを購入した後は、駅の村を抜けたところにある、川沿いの道をお散歩しようと、愛犬モンスターを連れてきていました。
車に戻って、チョリソの香りが充満すると、モンスターはそわそわして、きがきではない様子です。でも、香りだけで可哀相ですが、モンスターには上等過ぎるので、あげません。(^^)
そして、お散歩の目的地に到着です。
冬は雨季なので、川の水かさが上がり、水の勢いも強いです。
昔、モンスターのママ犬が、まだモンスターが生まれる前に、冬の水の勢いのある川に落ちて流されそうになったことがあります。
なので、冬の川は気を付けないといけません。
お散歩の後は、ガソリンスタンドの横にあるバルに寄りました。
今日も村人のミゲリートが陽気に酔っ払っていました。
彼は、キノコ採りの名人です。なので、チャンタレラというキノコを昨日20キロくらいコルクの山から採って来たって言っていました。
それを調理して、保存食を作るので、できたら私にも1瓶くれると言っていました。
でも、酔っ払ってたから憶えていてくれるかな。。。
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一言西語
本日は、「ドングリ」です。
イベリコ豚は、黒い豚で、血統がちゃんとあります。
そして、その豚の飼育方法によって、生ハムの名前が変わって来るんです。
最高級品は、ドングリで育った豚です。
その「ドングリ」を、
" bellota " (ベジョータ)
と言います。
なので、レストラン等で生ハムを食べる時に、ベジョータ、と書いてあれば、ドングリで育ったイベリコ豚のハムで、味もそうですが、是非香りも味わってみて下さい。
ちなみに、
「後ろ足」が、" jamón " (ハモン)、
「前足」が、" paleta " (パレタ)、
と言います。
好みにも寄りますが、私は、ハモンが好きです。(*^^*)
第1回 男性名詞 女性名詞
http://youtu.be/srp5fcflX0E
第2回 主語の省略
http://youtu.be/7gU76JUcMbI
第3回 動詞の活用
http://youtu.be/isUBdwPfNbo
第4回 発音について
http://youtu.be/XILdMQf67uE
規則動詞、不規則動詞
http://youtu.be/lwaTc2Xv1g8
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