１２月３日（水） 動物病院へ

こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。

今日はマラガの IKEA に友達と行くことになっていたんですが、愛犬の後足が朝になってもふらふらしていて、お散歩に出てもあまり歩きたがらなかったので、獣医さんに連絡を取って急きょ、ロンダの動物病院に行ってきました。

そこの病院に勤めている村の獣医さんにいつもは往診に来てもらうんですが、レントゲンを取って何が原因か見てもらった方が良いと思ったんです。

１１時半前までに来てください、ということだったので、慌てて準備をして出発しました。

村からロンダまでは、私は４５分くらいかけて走ります。スピードを出す人は３０分で着きますが、私はのんびりと行きます。

ロンダには料金を払う駐車場もありますが、路駐もできます。ですがロンダの町中で駐車場所を探すのは大変なので、いつもは少し離れたところに駐車するんです。なので、動物病院の近くに今日は駐車できたのは、とってもラッキーでした。

動物病院の先生はビルバオ出身で、私より少し背が高いくらいの先生ですが、とっても素敵なんです。愛犬モンスターにもとっても優しく接してくれるんですが、モンスターはブルブル震えていました。

色々触診してもらって、股関節は大丈夫だったんですが、大型犬に襲われて噛まれた辺りを押さえると痛がりました。どうも腰をやられたようです。

その後先生はもう２匹ばかり診察が入っていて、それが終わったらレントゲンを取ってもらうことになり、その間他の診察室で待っていました。

レントゲンを待つモンスター

レントゲンを見ると、もう１１歳半という高齢なので、背骨の柔軟性がなくなっています。

こういうことはもう１年以上前から始まっていたことで、大型犬に襲われたことが原因ではないけども、襲われたことで進行が早まったことは確かです。

結局は痛み止めの緩和治療しかないそうで、痛み止めの薬を１４日分もらいました。

この痛み止めの治療は１年は続けられるということです。そしてその後はどうなるか。。。

そこで、涙がポロポロでてしまいました。

先生は、レントゲンのことは忘れて、モンスターがハッピーに毎日を過ごせることを考えなさい、って優しく言ってくれました。

暗い思いで動物病院を出ると、偶然にも１０月の鹿の行事の時に一緒にハイキングに行ったガブリエルに会いました。

メソメソしていても仕方ないので、明るく会話をし、ロンダの市場の中にあるバルでコーヒーを飲みました。

市場の中にあるバルは新鮮な魚介類があるので、タパスを食べたかったですが、ここは我慢＾＾

ガブリエルと別れた後に、大型スーパーにお買い物に行き、その中にあるバルでタパスを食べました。

スーパーの中にあるバルも安くて美味しいんです。

アルコール抜きのビール１本
手羽先とリゾットみたいなタパス

これで、たったの ３.５ユーロでした。

タパスを食べている間に、雨がザーザーと降り出し、雨の中、コルテスまで戻って来ました。

でもコルテスに戻って来ると、バルコニーもそんなにぬれていないし、あまり降らなかったようです。このまま降らないのかと思っていたら、７時頃から雷がゴロゴロ鳴り出し、雨が降りだしました。


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一言西語

本日は「獣医さん」です。

男性の獣医さんは、
veterinario　（ベテリナリオ）

女性の獣医さんが、
veterinaria　（ベテリナリア）

と言います。


第１回　男性名詞　女性名詞
http://youtu.be/srp5fcflX0E

第２回　主語の省略
http://youtu.be/7gU76JUcMbI

第３回　動詞の活用
http://youtu.be/isUBdwPfNbo

第４回　発音について
http://youtu.be/XILdMQf67uE

規則動詞、不規則動詞
http://youtu.be/lwaTc2Xv1g8

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最後までお読みいただきありがとうございます。


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