ご訪問本当にありがとうございます。
本日は青空が広がりました。(^^)/
犬の散歩から戻ってテレビを付けたら、バルセロナで行われていた、GP ファイナルの上位の選手たちの再放送がテレビでやっていました。
私が好きな種目はアイスダンスです。
1984年のオリンピックでの、センセーショナルな、そしてドラマチックなアイスダンスを見て以来、アイスダンスを見るのがとても好きになりました。
このお二人はレジェンドですね。
そして今回優勝したお二人も素敵な演技でしたよね。
そして最後を飾ったのが、羽生選手です。
こちらがその動画です。⇒ http://youtu.be/LG31sjv5tS8
そして、この動画の5分くらいのところで、テレビの解説者のスペイン人女性が、
¡ Qué bonito, por favor !
¡ Presioso !
と、感嘆しています。
とっても美しかったですよね。私も見ていて本当に感動しました。
また、日本人があんな衣装を着こなせるようになったのかと、驚きです。顔は小さい、足は長い、手も長い。まるで少女漫画から抜け出てきたんじゃないかと錯覚します。
昔々、元フィギュア選手の解説を聞いていて、ロシアの選手だったと思いますが、手足が長くてうらやましい、って言ったのを聞いたことがあります。
今は、もううらやましいなんていう時代ではなくなったんですね。
そして優勝が決まった後、表彰式の前に、スペイン人アナウンサーがインタビューにきました。
彼女の英語もたどたどしいんですが、羽生選手がとっても気の毒に思えました。
これだけ世界で活躍しているんだから、スケート連盟も通訳を付けてあげればよいのに、と思います。
それがだめならボランティアだって良いじゃないですが。どこの国にも英語に堪能な日本人は住んでいます。
全力を出し切った後に、日本語だって考える力残ってませんよ。ましてや他の言語、それもまだあまりしゃべれない段階で、インタビューに英語で答えさせるなんて、気の毒としか言いようがありません。
世界で活躍するのならば、英語は必須になってくるとは思いますが、それは、他の選手と交流したり、大会関係者と意思疎通ができたり、などの為だと思います。
インタビューなどは、日本語でちゃんとしたことを話して通訳してもらった方が、絶対良いです。
野球のイチロー選手が通訳をつけるのは、インタビューにはちゃんと答えたい、という意志の表れだと思います。決して英語がしゃべれないということではないと思います。きっとチームメートとは英語で十分コミュニケーションされてるんだと想像します。
なので、トップアスリーツには優勝した時は、是非通訳をつけてあげて、海外向けのインタビューにも日本語でしっかり答えさせてあげて頂きたいと思います。
クリスマスの飾り |
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一言西語
本日は、スペインの解説者が感嘆した、
¡ Qué bonito, por favor !
¡ Presioso !
です。
これがもし、女性にたいしてだったら、
" bonita " (ボニート)
" presiosa " (プレスィオサ)
になります。
これは、景色、自然、ファッション、赤ちゃん、愛犬、など、色々なものの「美しさ」「可愛らしさ」を表現します。
もしも、美しい女性、カッコいい男性、ということだったら、
" guapo " (グアポ)
" guapa " (グアパ)
になります。
第1回 男性名詞 女性名詞
http://youtu.be/srp5fcflX0E
第2回 主語の省略
http://youtu.be/7gU76JUcMbI
第3回 動詞の活用
http://youtu.be/isUBdwPfNbo
第4回 発音について
http://youtu.be/XILdMQf67uE
規則動詞、不規則動詞
http://youtu.be/lwaTc2Xv1g8
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