こんにちは。
ご訪問本当にありがとうございます。
本日も少し雲が山間に降りて来ていました。
岩の隙間からアイリスが咲いています。 |
朝は曇っていて雨が降るんじゃないかと思いましたが、午後になったら晴れてきました。
お昼はバル「ラ・フエンテ」で軽く食べました。
バル「ラ・フエンテ」のイギリス料理、"Bubble and squeak" |
"Bubble and squeak" というのはイギリスの家庭料理です。有名なのは、クリスマスディナーの残り物を利用して作るものですが、サンデーランチなどのロースト料理の残りを利用したものも "Bubble and squeak" と呼ぶそうです。
今日は何故か特別メニューであったので、頂きました。美味しかったです。
暫くしたら、アレックスとエッドの学生時代のお友だち、ガイさんというイギリス人の方が来ました。
彼は、イギリスからわざわざ、アルゴドナレス にパラグライダーのコースを受けに行っていたそうです。
アルゴドナレスという所は、私の住んでいる村から車で約1時間半くらいの距離でしょうか。
ハングライダーの話を聞いて、5年くらい前に会った人を思い出しました。
その頃、ロンダのスペイン語の語学学校に通っていたんですが、クラスメイトにアイルランド人のおじさんがいて、彼のお友だちで、ジブラルタルのインターネットカジノのブログラマーをしているアジア系イギリス人女性に会ったことがあるんです。
ある土曜日に彼のお家のランチ会に呼ばれ、そこにその彼女も来ていました。彼女はロンダの近くのハングラダーができるところに次の日に行くって言っていました。
でも、飛べる日と飛べない日があるそうです。天候の問題もそうですが、自分の心の問題だって言っていました。
少しでも迷いがあると、飛べないそうです。
そのロンダの近くのハングライダーのできる場所というのは、ガイさんが行った、アルゴドナレスだったんだと思います。
そして彼は明日の朝のフライトで、ジブラルタルからイギリスに帰るそうなので、みんなで「モンテロス」にディナーに行くと言うので、私も一緒に行くことにしました。
タコ |
イノシシ、見た目ちょっとグロテスクかも^^ |
焼き加減は「ウェルダン」を選んだので、ちょっとお肉がドライでした。ミディアムとかだったら柔らかかったんだと思うんですが、やっぱり豚の親戚ですから勇気なく、よく焼いてもらいました。
お肉がちょっとドライだったですが、コルクの森のベジョータ(ドングリ)を食べているので、香りが良かったです。
子羊の前足、これも結構強烈です |
日本の綺麗なお料理に慣れていると、ここのお料理は骨とかがついていてちょっと抵抗があるかもしれませんが、日本ではこんな料理食べられないので、スペイン、特にアンダルシアにいらした時は是非お試しください。
そしてその後は、みんなのいるバル「パイパイ」に移動しました。
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一言西語
本日は、「イノシシ」です。
コルクの森にはイノシシがいますので、アンダルシアのレストランで、メニューの中にあったらトライしてみてはいかがでしょうか。
"Jabalí" (ハバリ)
です。
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