お問い合わせは ⇒ shiroimura.cortes☆gmail.com 迄、ご連絡くださいませ。(お手数ですが、☆を@に変更下さいませ)
コルテス村の地図 ⇒ こちら
【村の行事】2026年
祝日2月28日(土) Dia Andalucia、3月6日(金夜)〜8日(日) カーニバル

2025/12/13

12月13日(土) 雨と風と、中止になった約束の話

昨夜は驚くほどの大雨が降り、そのあとも風がビュービューと吹き荒れていました。

今日は一日、雨こそ降らなかったものの、とにかく風が強い。外に出る気にもなれず、土曜日は家で静かに過ごすことにしました。

昨日の夕方から夜にかけては、友人の誕生日でした。

プール横にあるホテルのバーで、軽く集まって飲もう、という話を先週から聞いていて、「来てね」とも言われていました。特別なことをするわけではなく、ただ飲んで、少しお祝いするだけ。そんな気楽な集まりです。

ところが、行ってみると誰もいません。

とりあえずビールを一杯頼み、写真を撮って「ハッピーバースデー」とメッセージを送りました。

すると返ってきたのは、思いもよらない事情でした。先週の別のパーティーで、みんながインフルエンザかコロナかわからないけれど、かなりひどい風邪のようなものにかかってしまったというのです。高熱を出している人も多く、肝心のバースデーガール本人も熱が出て今日は来られないとのこと。

事前に連絡がなかったのは少しがっかりしましたが、強い風と雨、そして寒さを考えたら、そもそも誰も来ないかもしれないとは思っていました。私は幸いにも感染せずに済んだようで、それだけでもよかったと思うことにしました。

そのあと、別のバルへ移動。

そこはおじさんたちが集まる、いかにも地元らしい場所です。もっとも「おじさん」と言っても、年齢的には私とそう変わらない人たちばかりですが。店内にいた女性は、私と、父親に連れられてきた8歳くらいの女の子、そしてバルのオーナーのおばあさんだけ。ほぼ男性ばかりの空間で、少し飲みすぎてしまいました。

1.40ユーロに値上がり

ビールのおともの「クルミ」、バルにいたおじさんから購入

そして雨の中を千鳥足で帰宅。

雨水が川みたいに流れてます

実は昨日の朝、別の出来事もありました。

週に一度ほど、みんなで歩くハイキングの予定があったのです。天気が崩れるのはわかっていましたが、「午前中は大丈夫」と聞いて、隣村まで出かけました。

コルテス村はまだ雨が降っていなかったのに、隣村に近づくにつれて土砂降りに。約束の家に着いてノックしても返事がなく、メッセージを送っても反応がありません。少し遅れてしまったので、「もう出発したのかもしれない」と思い、雨が降っていることもあり、村に戻ることにしました。

戻ってみると、やはり雨は降っていません。

せっかくなので、ガソリンスタンド横のバルに寄り、テラスは寒いので店内でコーヒーを飲みました。そこには村の女性が二人。バルを切り盛りしているのも女性です。昔は、女性が一人でバルに入ることなど考えられなかったそうですが、今ではそんな光景も当たり前になりました。時代は確実に変わっています。

家に戻ってしばらくすると、ハイキングの件で連絡が入りました。

前の晩にほとんど眠れず、朝方眠りに付き、ノックの音にも気づかなかったそうです。本当は中止の連絡を入れるつもりだったけれど、それができなかった、と何度も謝られました。でも、途中であれだけの雨に遭った時点で、「今日はハイキングに行かないだろうな」と思っていたので、私はまったく気にしていません。

誕生日も、ハイキングも、「行ったら中止だった」という出来事が続きました。

でも、ここではそういうことは珍しくありません。そのたびにイライラしても仕方がない。だったら一人でコーヒーを飲みに行く。バルでおじさんたちと少し会話をする。それで十分です。

そのバルでは、洞窟探検をするという人たちにも出会いました。大雨の中、これから山へ入るというのです。テントも持たず、ビニールでしのぐから大丈夫だと笑っていました。こんな天気の日に、と思いましたが、そういう人たちもいる。世界は本当にいろいろです。

今日は風が強く、外に出るのは少し不安です。

最近は飲むと翌日の回復も遅くなりましたし、明日は少し仕事もしたい。だから今日は無理をせず、家でゆっくり過ごすことにします。

風さえなければ、散歩に出かけるのですが。

それは、明日のお楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿